【試合前】
 東名第2高速が本日開通。第3京浜を車で横浜に向かう。
 
 雨の中、ひさびさの三ツ沢に。ここでは、
  ・岡ちゃん辞任に追い組む劇的勝利・・・・・・・・・・・・・・・・・横浜Fマ戦(2006年 観戦記は ここ
  ・Myスポーツ観戦で最も天候最悪試合/大きな勝点3・・・横浜FC戦(2007年 観戦記は ここ
 と印象に残る試合多し。
 
 この試合で重要なのは、先制されずに結果を残すこと。

 

【試合備忘】
 上で記載した2006年のここ三ツ沢での横浜FM戦、1−1からの試合終了まぎわ、CKから数人の選手がゴール前に飛び込み、一番ファーにいた吉原選手が執念の勝ち越し弾。横浜の岡田監督が辞任する。

 それから、約6年。大宮は当時と比べ、メンバーの名前も質も当時より全然上(2005年〜2007年くらいは、メンバーに入れない、いわゆるサテライトメンバーが数人、当然のようにいたが、いまや誰がベンチ外でも驚かないメンバーとなった)。しかし、残留争いの順位でいることは変らない。

 そして、この試合。6年前と同様、終了間際でビッグチャンス。左からのセンタリングに飛び込むのは、ボランチのカルリーニョス選手ただ1人。ヘディングシュートが決まらないシーンを見て、
 「6年前のほうが、つまらない守備的なサッカーも多かったかもしれない。しかし、勝利への執念・執着、そして選手(監督含むスタッフ)の大宮愛は、今より全然上だったな・・・」
 と悲しい想いをした。



 観戦後5日たって観戦記を記しています。簡単に覚書きを・・・
 ・前半の中村選手のミドルシュートや失点シーンなど、ラファエル選手がボールを奪われて・・・というシーン多し
  ⇒次週ダービー浦和戦では、あの鬼キープが復活して。まだまだ本調子の70%もいっていないと思います。
 ・先制するチャンスが前半10分過ぎに数回あった。その最初の、右サイドからのラファエルさんのセンタリングはすごかった。
 ・右サイドと言えば、右SBのスタメンは今期初先発の坪内選手。無難に守備をこなし、それなりに攻撃もできていたように思えた。
  ⇒坪内さん交代後、右SHの渡邉選手がこの位置へ。そして、その後85分くらいから途中出場の渡部選手になるが、やはり守備では渡部さん、怖し。目を2回ほど
   つぶるシーンが2回ほどありました(汗)。
 ・共に不調の大宮と横浜FMさんの試合、試合前には負けたほうのカントクはクビ・・という噂が盛んに飛ぶ。
  ⇒大宮の鈴木カントクも、横浜の(元大宮)樋口さん、「持ってない」力は同じぐらいのようです。





【試合後】
 観戦後、bjリーグ観戦のため、第3京浜⇒環八⇒目白⇒関越⇒浦所で、所沢へ。18時からの試合でしたが、第3Q途中の19時30分頃、所沢体育館に到着。



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2012.4.14(Sat)14:00 ニッパツ三ツ沢球技場
Jリーグ DIVISION1 第6節
横浜F・マリノス 1−1 大宮アルディージャ

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2012.4.19 22:22 作成
2012.4.19 22:22 更新

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