2010.12.4(Sat)15:30 日産スタジアム
Jリーグ DIVISION1 第34節
横浜F・マリノス
 0 − 2 大宮アルディージャ

2010.12.4 19:55 作成
2010.12.4 23:55 更新

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【試合前】
 名門横浜さん(Jリーグ前の2強時代、自分は読売より日産が好きでした)は、この試合の数日前に、来季非契約を8人(松田・山瀬・河合・清水・坂田選手ら主力)を発表。マリノス一筋横浜の顔である松田選手など大物。その伝え方や当初の約束と違う?などからこの最終ホーム最終試合は不穏なムード。
自分がスタジアムに入り、ぱっと見回したところ、この5人の選手の応援弾幕ばかり。どうも、サポータさんたちの意思で、チームへの抗議の意味で、自主的にこうした行動をとったのだろう。

と余裕をもって、大宮ファンの自分が思うことができるのは、前節残留が決まっているからである。湘南・京都さんと決まっていないもう1チームを決める試合、仙台vs川崎、浦和vs神戸、京都vsFC東京、これらを含めJ1の9試合、全てこの15:30から試合は始まる。

来期につながる試合を見てみたいものである。

【観戦備忘】
  前半は基本的に大宮のペース。ボールを支配しセンタリングまでもっていけてる。今年、数回試合の途中からしかなかった「イ チョンス・石原・ラファエルの3選手同時出場」の先発も機能している。しかし、2度ほど危ない場面、15分頃、混戦でのこぼれを拾った山瀬選手がゴール正面からシュート、バーを叩く。さらにその10分後くらいは、あの中村選手から出た浮き球スルーパスにボレーシュートをうたれるが、北野GKの正面で何とかブロック。しかし、この2本めのシュートはメインスタンド側で見ていた自分から良く見えましたが、完全にオフサイドです。線審さんラインに着くのが遅れてましたよ。と思っていた40分頃、CKをラファエル選手がうまくもらい、鈴木選手の左足CKを、相手DF前にDF坪内選手が猛然と突っ込みヘディングシュートを決める。CKのボールの質、勇気をもった突っ込みと最高の先制点でした。
 今年の後半の強さ(「残留力」とも言う)、突如でてきた’’セットプレイからの得点’’がまたも炸裂。


後半に入り、同じように大宮がポゼッションで勝っていたが、徐々に横浜さんのペースになっていき、押し込まれる場面が多くなってくる。松田選手が登場した後半35分過ぎには場内最高ムードで同点にされる雰囲気となったが、流れに沿わない大宮(「空気を読まない」と言う言葉はあまり好きでない。自分に都合が悪い時に相手のせいにするという使われ方が多いので・・)は、最後のほうになり、後半スタート時なかなかシュートまでいけなかったのがカウンターからシュートまでの決定的チャンスを作れるようになる。そして、ついにロスタイム、ラファエル選手から李浩選手にボールがわたり、キーパーをかわし2点め。その後、さらにラファエル選手のチャンスもあったがふかし、2−0での勝利。点もとってきた終盤の大宮であったが、点もとられてきた。が、この試合、完封勝利という最高の形で、シーズンを終えることができた。

 
【その他】
 試合後のセレモニー、木村監督&社長さんのご挨拶では、ホームのサポータほとんど聞かず、松田選手のビッグフラグを出し、松田選手の応援歌を歌い続ける。ところで、この社長さんの挨拶は長く、どうも紙を見て話している。さらに、契約をしない選手を言うところで、2人めで名前をド忘れしてしまったのか間が空き、「・・・など」とごまかし大ブーイングを浴びていた。
 この挨拶の途中で自分は席をたつ。ニュースで知ったが、この後、松田選手の挨拶があったようで、「サッカーを続けたい・・」と正直な気持ちを涙しながら語られていた。

 J1残留争いは、以下の結果で、FC東京さんが降格となった。FC東京さんは、どこかのチームと異なり、チームも選手もサポーターも「残留争いに慣れていない」という印象。まぁ、慣れるのもいいですが、さすがに6年連続、もう飽きました。

 浦和 0−4 神戸  ・ 京都 2−0 FC東京 ・ 仙台 1−1 川崎 

 〜最終順位 後ろのほう(18位湘南さん、17位京都さん除く)〜
  順     勝点 勝-分-負  得 失 差
  12 大宮   42  11- 9-14  39 45 -6  
  13 山形   42  11- 9-14  29 42 -13
  14 仙台   39  10- 9-15  40 46 -6      
  15 神戸   38   9-11-14  37 45 -8    
  -----------------------------------
  16 FC東京 36   8-12-14  36 41 -5
 


 

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▲ 同じく後半のCK。これは得点とならなかったが、神戸戦での2点め、
  本日の1点めと鈴木選手の左足はCKで大きな武器。

▲ 先制のCK。このシーンまで良く守りました。