2010.9.18(Sat)15:00 カシマサッカースタジアム
Jリーグ DIVISION1 第23節
鹿島アントラーズ 3 − 0 大宮アルディージャ

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2010.9.18 21:59 作成
2010.9.18 21:59 更新

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▲ここから失点。FKでのシュート@(壁)→シュートA(バー)→シュートB(バー)→押し込まれるC。
  AからCのシュート、みなオフサイドくさかった。特にBが・・

【試合前】
 直線的には約100kmだが、まっすぐに行ける道がなく、とても遠い茨城県鹿嶋市のカシマスタジアム。
 大宮J1昇格後、6年連続皆勤で行ってきます。


【観戦備忘記】
 この試合、マルキーニョス選手のハットトリックで0−3で大宮は完敗。オフサイド疑惑の前半の2点がなく、0−1という結果での敗戦でも以下のように書くのは同じだったでしょう。
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 鹿島さんは大宮よりひと味もふた味もうまく強かった。、
  ・のらりくらりやっていってても、ここぞという時の集中したときの守備や攻撃がすごい
   →例えば、ミスでボールを奪われ大宮がカウンターでチャンスになる。ミスした選手や周りのカバーがめちぇめちゃ早いし速い。
   →途中で出てくる選手、いやおそらく出場できなかった若手の選手でさえもチーム全体に浸透しているような気がする
  ・足元でのボールコントロール、動き出しなど全てが大宮の選手より勝っていた
   →特に、パスミスなどでサイドにボールを出してしまっている大宮とは個々の基本の力が違ってみえた
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 あまり、審判さんのことで言うのはよくないことですが・・・オフサイド疑惑での前半の両失点および2失点めのFKとなったハンドなどは仕方のないことかもしれないが、それ以降の判定が納得いかない。
  ・メインスタンド側の線審どの
    → オフサイドを取れなくなってしまったか? 結局、この試合オフサイドを一回もとっていない? 応援する石原選手のプレイでも、それはオフサイドでは・・・と思ったシーンが2回ほどあった
    → サイドにボールが出た時、主審の旗を見て(主審の顔色を見て)判定していた。線審さんが、「これはこっちのチームのスローインだ!」と、まず判定するのが線審のオシゴトでしょ。
  ・主審さん
    → 後半20分頃、イ チェンス選手の飛び出しで倒したところは、あきらかにPKでは?
       (一度、PKのところを指ささなかったか?)
    → 判定基準が全然一貫していない
    → 途中から、センターライン付近(つまり、FKをあたえても特にチャンスやピンチにもならない位置)では、やたら大宮側に有利な笛を吹くようになった。つまり、帳尻あわせをしているのでは・・


 次節、FC東京戦、中盤の守備のカナメである金澤選手は累積イエローで出場停止です。3節前の仙台戦同様、残留に向けた「決戦(血戦)」となりました。

【その他】
 ・3連休の初日ということで、高速はどこも渋滞。6回目の鹿嶋へ、本日は以下の初ルートを利用。最遅の4時間かかりました(帰りも一部渋滞で3時間)
  岩槻ICから東北道→外環→終点をすぐ左→新松戸駅付近を通り国道6号へ→利根川の手前で利根水郷ライン(千葉県・県道170号)
 →国道356号→国道51号
  この道は失敗 国道6号での柏市内の渋滞/県道170号の渋滞(手前の国道356号に最初から入っていれば良かったか?)
  
 来年、またこの鹿嶋に来れると思えば、今日のこの失敗は収穫です。何とかJ1残留して!

 

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