2010.4.17(Sat)19:00 ヤマハスタジアム
Jリーグ DIVISION1 第7節
ジュビロ磐田 1 − 1 大宮アルディージャ

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2010.4.17 00:02 作成
2010.4.24 13:42 更新

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▲ 後半はずっとおされていたため、ほとんど自分側で試合を見ることができました(涙)

【観戦前】
 この試合は7節で34試合の5分の1が終わることになる。ここまでの6試合、1勝1分4敗の大宮。ロバーツ監督でスタート(途中、佐久間さんに変わる)したJ1「3シーズン目」の2007年とほぼ同様な最悪のスタート。その時と10試合までを比較すると・・
       1             10
 2007 ●●●●△○●●●△
 2009 ○●●●△●????

 この2007年、大宮は15位で辛うじて残留。16位広島さんが勝ち点32と例年になく低いことで残留ができた(大宮は勝点35)。しかし、今年は・・・・・
 
 次のアウェイ清水エスパルス(現在首位)と東海アウェイ2連戦です。同じく下位に沈む磐田さんとのこの試合はとても重要な試合だと思います。

 それにしても、開幕戦の快勝から、こんなに落ちるとは・・・  本当に今年こそ、危ない!!

【観戦備忘記】
 大宮が開始20秒ぐらいで大チャンス。中央突破からのシュートをキーパーが足でかろうじてセーブ。
このシーンから今日はいけるかな、と思ったが以降90分は、混戦から得点した以外全く点の入る気配なし。その要因は全て、

 「ボールを奪う・セカンドボール拾う」→「前に放り込む」 という単調でつまらないサッカー

しかし、相手の磐田さんも、けっこう大宮に似たグダグダ感も垣間見られ、(実は、これが「大宮のサッカーで今現在随一の武器/相手の良さを消している」のかもしれないが・・)、かなりの凡戦。

 失点は駒野選手のすばらしいセンタリング(この1本以外はたいしたことなかった)と前田選手の打点の高いセンタリング(マトさんを外す動きも良かった)でした。大宮の左MFのいつもと変わらない軽い守備で、危ないと思っていたが、この失点時駒野選手へボールが入ったところでこの守備が炸裂。最高の場所(18Mぐらい前)で、この守備→センタリング→なぜ日本代表ではないの?の前田選手シュートをみさせていただきました。


【その他】
 ・磐田ヤマハスタは本日5回めですが、初のメインスタでの観戦。NACK5スタと同様、グラウンドに近く、けっこう見やすいです。メインアウェイ側、大宮応援は13人ぐらいでした。ちなみに、ここで自分はジュビロサポのM君と並んで観戦です。お互いに、試合内容には疲れはてました。


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