【試合備忘・感想】
ラッキーな先制点だったが、前半の試合内容は完全に大宮のペース。大宮は数は少ないが、ラファエル選手のキープ力で何とかシュートまで行くことも多い。一方、、ガンバさんも大宮に対する相性の悪さの意識からなのか、攻撃においてちぐはぐなことも多かった。
しかし、後半・・・・・・・
後半6分に大宮出身のペドロジュニオール選手に決められるまで、大宮は2回の決定的に近いチャンスがあった。ここで決めることができていれば、この試合の勝利もあった。
同点にされた後、あっけなく2分間で逆転され、
・3人の交代は全く効果なし。かえってチグハグとなる
・負けているのにシュートまでもっていけない。逆転された後はシュート0?
こういったことは、前記の「後半開始に決められない」のと同様、やはりチームが弱いということなのでしょう。
ちなみに、自分は右写真、こんなところ(大宮の応援はもちろん自分だけ)で観戦していましたが、大宮の先制点は見事なオフサイドトラップによるオフサイドでした。
→2日後TVで録画を見て・・・冨田さん、すいません。ファーにいた冨田さんは、FKを蹴った瞬間、加地選手より右側(オンサイド)にいました。線審さんにも、ごめんなさい
この試合の後、川崎さん・浦和さん・広島さんと上位チームとの戦いが続きます。今年も5年連続、この季節がやってきたようです。
【その他】
・ガンバ応援のOさんらと3人で、BOX-S席(指定)で観戦。ホーム側アウェイ側のエリアを選べない為、ガンバ側ベンチ裏(しかも1番前)という、とんでもない席で観戦してしまいました。さすがに、ユニやマフラーなどオレンジの着用は遠慮しました。
2009.09.27 21:33 作成
2009.10.04 21:44 更新
【観戦前】
前節、順位の近い京都さんとの重要なアウェイ試合を3−1で勝利。この28節の試合を入れ残り試合は7試合。ここまでの順位と今後の相手は以下です。
勝点 勝-分-負 得 失 差 28節 29 30 31 32 33 34
10 横浜 37 9- 10- 8 36 30 +6 川崎 名古屋 G大阪 大分 神戸 清水 山形
11 京都 35 10 - 5 -12 29 35 -6 神戸 千葉 大分 大阪 鹿島 浦和 広島
12 磐田 35 10 - 5 -12 42 49 -7 柏 鹿島 名古屋 新潟 浦和 広島 神戸
13 大宮 33 8 - 9 -10 32 37 -5 G大阪 川崎 浦和 広島 山形 柏 大分
14 神戸 33 9 - 6 -12 35 41 -6 京都 山形 新潟 名古屋 横浜 東京 磐田
15 山形 30 8 - 6 -13 30 36 -6 大分 神戸 柏 鹿島 大宮 名古屋 横浜
16 柏 27 5 - 12 -10 31 46 -15 磐田 東京 山形 清水 新潟 大宮 川崎
17 千葉 23 4 - 11 -12 26 41 -15 浦和 京都 鹿島 川崎 東京 大分 G大阪
18 大分 15 4 - 3 -20 17 41 -24 山形 清水 京都 横浜 川崎 千葉 大宮
赤字は上記チーム内対戦、つまり白字は上位との対戦です。
大宮は最初に上位チームと4連戦です。その最初の試合がこのガンバ大阪戦。今年「広島→神戸→京都」と関西3戦を全て勝利しています。その縁の良さで、好調の大阪さんに勝利を!
▲ 大宮の先制点の5秒前。
大宮応援の自分でさえ、オフサイドだと手をあげてしまいました。