▲ 3試合で16失点。
大敗を1年で2度以上はせず、守備だけはもちこたえていた、
「大宮、「残留」の最後の砦」も、無くなりました(崩されました)。
【試合備忘・感想】
試合終了、まず思ったことは「明日、サテライト戦(アウェイ仙台戦)で戦うメンバーはいるのか?」ということ。それほど今日、というかナビ3連大敗を思い出したくない心境。
最悪の状況ながらも、以下のような中途半端な部分も多く、監督や強化部長の更迭まで踏み切れないのも、またやるせない。
〜ここ3試合〜
・リーグ戦ではなく、カップ戦の予選である。リーグ戦は15位(中位と差もそれほどない)である。
・怪我人が多く、ベストのメンバーでない
〜今日の試合に限っていえば〜
・最初の失点はオフサイド。あれがなければ・・
・シュート数は12対12
・広島戦の0−7ではなく、2点を返している。上向きだ。
全て、カントク様の試合後インタビューや4日後に開催される「サパカン」で言い訳の材料に使われてしまいそう。
・広島さん、横浜さん、浦和さんの攻撃のミスで16失点ですんでいる
・今日の2得点は、浦和さんの油断からとれたもの
こんなことを書いてて、本当に自分自身が嫌いになってきます。
まだ少し残っている正常心で「希望」を書きます。
@ キャプテン退場で立て続けに失点後、今シーズン最悪の戦術「縦ポンサッカー」が少し消え、去年のサッカーに少し戻ってました。
A ひさびさ登場、途中出場の石原選手、やはり頼りになります。
B 市川選手ら、怪我人も戻ってきます。
リーグ再開後の、京都戦・千葉戦、ここが今年の「天王山」でしょう。中断はもうありません。ここで今日のような状態だとしたら・・・
今シーズン終了 = 過去4年間、選手・スタッフら全員の力で守ってきたJ1から降格 となります。
2009.06.13 21:44 作成
2009.06.13 21:44 更新