▲ 3試合で16失点。
  大敗を1年で2度以上はせず、守備だけはもちこたえていた、
  「大宮、「残留」の最後の砦」も、無くなりました(崩されました)。

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2009.6.13(Sat)16:00 埼玉スタジアム2002
Jリーグ ヤマザキナビスコカップ予選リーグA組7節
浦和レッドダイヤモンズ 6 − 2 大宮アルディージャ

【試合備忘・感想】
 試合終了、まず思ったことは「明日、サテライト戦(アウェイ仙台戦)で戦うメンバーはいるのか?」ということ。それほど今日、というかナビ3連大敗を思い出したくない心境。

 最悪の状況ながらも、以下のような中途半端な部分も多く、監督や強化部長の更迭まで踏み切れないのも、またやるせない。
 〜ここ3試合〜
 ・リーグ戦ではなく、カップ戦の予選である。リーグ戦は15位(中位と差もそれほどない)である。
 ・怪我人が多く、ベストのメンバーでない
 〜今日の試合に限っていえば〜
 ・最初の失点はオフサイド。あれがなければ・・
 ・シュート数は12対12
 ・広島戦の0−7ではなく、2点を返している。上向きだ。

 全て、カントク様の試合後インタビューや4日後に開催される「サパカン」で言い訳の材料に使われてしまいそう。

 ・広島さん、横浜さん、浦和さんの攻撃のミスで16失点ですんでいる
 ・今日の2得点は、浦和さんの油断からとれたもの

 こんなことを書いてて、本当に自分自身が嫌いになってきます。
 まだ少し残っている正常心で「希望」を書きます。
  @ キャプテン退場で立て続けに失点後、今シーズン最悪の戦術「縦ポンサッカー」が少し消え、去年のサッカーに少し戻ってました。
  A ひさびさ登場、途中出場の石原選手、やはり頼りになります。
  B 市川選手ら、怪我人も戻ってきます。

 リーグ再開後の、京都戦・千葉戦、ここが今年の「天王山」でしょう。中断はもうありません。ここで今日のような状態だとしたら・・・
 
 今シーズン終了 = 過去4年間、選手・スタッフら全員の力で守ってきたJ1から降格 となります。

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2009.06.13 21:44 作成
2009.06.13 21:44 更新

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