【試合前】
・前節、アウェイ徳島戦で勝利したものの、最下位は変わらず。ただし、21位の金沢さんは射程圏に入った。
順 勝点 勝 − 分 − 敗 得失点差
16 徳島 41 8−17−12 −9 ←1試合多し(38節消化済)
17 秋田 41 9−14−12 −9 ←1試合少なし
18 仙台 40 10−10−16 −12
19 いわき 40 10−10−16 −18
20 山口 39 9−12−15 −26
21 金沢 33 9− 6−21 −20
22 大宮 30 8− 6−22 −29
・J2残留するには、20位以上にならなければならない。
⇒よって、21位の金沢さんを気にしててもダメ。しかし、20位とは勝点9差なので、「残り試合<勝点差」の絶望状態は変わらず。
⇒最後のJ2アウェイ遠征・・の位置づけで、大分に向かいます。2018/5/3以来になります。
【試合備忘】
・前半は不出来だったものの、後半はカウンターから再三のチャンスシーンをつくる。
⇒CKなどのセットプレイも多くなり、何とか勝利してほしいと願っていた。
・アディショナルタイムに入り1分ほどたった頃、CKを得る。ファーに蹴ったボールを袴田選手が折り返し、シュヴィルツォク選手と競って?
大宮の日本人選手の誰かがゴールに叩き込む。
⇒メインスタンド数人の大宮ファンと喜び合い、ゴールした選手を確認できず。このあと、試合終了まで異様に長く感じたアディショナル
タイムが終わり試合終了、インタビューで一度戻った浦上選手を見て、彼が叩き込んでくれたと分かりました。
・この試合のMyMVPは、前節からの4バックに戻しているが、2試合連続無失点に貢献した守備の中心、18才のユース市原選手。
⇒何度も危ないシーンをブロック、クリアをしつづけた。カイケ選手が出場停止の中、守備を引締めてました。
【その他】
・予期してなかったアウェイ2連勝で、明日日曜日の結果によっては、奇跡も起きるかも・・・と期待し翌日曜に帰京(大宮のチームと
同じ飛行機でした)。
⇒しかし、山口3−2金沢などなど、16位から20位のチームが全て勝利。
⇒絶望状態、あきらめ・・などなどの元のモードに戻しました。同時に、散々J1時代に経験させていただいた
「残留するには他力が必要」を思い出しました。
2023.10.5 22:22 更新
▼ ピンボケしていますが、後半46分の決勝点が決まったところ。