2023.9.2 23:22 更新
▼ 前半の再三のチャンスを決められず。先制できないのが今年の弱さ。
【試合前】
・前節、5試合ぶりの敗北。
⇒「負けが許されない状況」での手痛い敗北。ほぼ、ジエンド(J3降格)に近づいたと思うが、連敗では完全に詰んでしまう。
順 勝点 勝 − 分 − 敗 得失点差
12 秋田 37 9−10−11 −8 ←1試合少なし
13 藤枝 37 10− 7−14 −11
14 仙台 36 9− 9−13 −9
15 栃木 35 8−11−12 −2
16 水戸 35 8−11−12 −13
17 熊本 34 8−10−13 −1
18 いわき 34 8−10−13 −17
19 徳島 33 6−15−10 −10
20 金沢 32 9− 5−16 −13 ←前節の試合は「中止」。1試合少なし
21 山口 32 7−11−13 −25
22 大宮 26 7− 5−19 −26
・上記、順位表を見ると、降格2枠のうち、大宮以外の残1枠を10チームが争う構図。
⇒もう一度、無敗、いや連勝を重ね、この「1弱/最下位独走」状態から抜け出したい。もうアトは無い。
⇒カギとなるのは、前半の1トップ、シュヴィルツオック選手とあう、最適の2シャドーは誰かということ。
前節の、アンジェロッティ選手・黒川選手、これはベストの選択ではないような気がする。
【試合備忘】
・前半少なくとも、ほぼ決定的チャンスが4回。しかし、決められない。
⇒しかし、1失点だけで、後半早々に追いつければ・・と思っていたところ、悪夢の後半早々の2失点で0−3に。
・前半の失点、後半早々の2失点め、共に長崎左SBの米田選手に決められてしまう。
⇒単純なワンツー気味のパスに、大宮の右サイドが簡単に2回も突破された。
⇒大宮の右側、3バックの右のカイケ選手は長崎さんからのレンタルのためこの試合出場できず、大森選手が
スタメン、右WBは飯田選手。始めてのパターンか。
⇒さらに、左WBは茂木選手でなく、岡庭選手。茂木選手は、イエロー累積4枚で出れなかったアウェイ群馬戦
以外は全てスタメン。この大事な試合で2つの「ほぼ始めてのパターン」で臨む・・・。理解に苦しむ。
【その他】
・8連敗をふたつした間で勝利した2013年のホーム横浜FM戦で一緒に見た方と約10年ぶりに観戦。
⇒自分ができる最終作戦?も結果に結びつかない(涙)