2013.8.31(Sat)19:00 NACK5スタジアム大宮
Jリーグ DIVISION1 第24節
  
大宮アルディージャ 1−0 横浜F・マリノス

【試合前】
 試合前日、大宮は報道陣もシャットアウトした完全非公開練習。ズラタン選手の出場停止で、システムを変えてくるような気もする。

 で、そんなサッカーのシステムより重要なのは気持ち。試合終了後に、ピッチに全選手が倒れるような動きをチームでしてほしい。


【試合備忘】
 大宮のキックオフ、ノバコヴィッチ選手と青木選手がボール付近へ。まさか、青木選手トップ下での4−2−3−1か? 
 この試合ゴール裏(追加席)で観戦したため、システムがよくわからないが、どうも横浜エース中村選手に、高橋選手がマンツーマンぎみでアンカーの4−1−4−1のようである。


 大宮がボールへの執念を随時出し、感動の勝利!
 試合終了後にバタバタ倒れる選手たち。大宮応援するヒトたちの中に、涙を流している人もいた。

 試合終了後約20日後にこれをかいているので記憶にあることを・・
  ・前半14分頃の中村俊輔選手のFKからのヘディングシュートはバーを直撃。これが決められていたとしたら思うと、
   ぞっとする。今日は早い時間の失点をしなかった。
  ・金澤選手、後半10分頃負傷退場。かなり心配。前半かなりフリーランニングで前線にからみ、シ−ズン前半の
    良かった頃の大宮を垣間見れた。



【試合後】
 ・試合終了後は、南銀Rにて4人で勝利の祝杯。内2人は、今日始めてNACK5スタに来られた方。
 ・会場では涙は出なかったが、録画でこの試合を見て、決勝点をあげた渡邉選手の泣いているインタビューを見て、自分もうるっときた。

次の観戦試合へ

2013.9.13 23:55 更新
(2023/9/2配置変更)

ページTOPへ

前の観戦試合へ

▲連敗終止符まであと数分。大宮、必死に守る。