2023.6.17 18:22 更新
▼ 1点差までつめ、あと1点。しかし、ここからが遠かった。
【試合前】
・最下位の沈む大宮。本日はJ2昇格してきた藤枝さん。
⇒「初物に弱い」と言われている大宮。実際、弱い。ここは負けられない。
【試合備忘】
・前半18分から31分のわずか13分で3失点。全て大宮の左サイドをスピードでやられた。この「スピード」とは、ドリブルでなくパスの速さ
だった。
⇒試合前の藤枝さんの練習を見て、まず目に着いたのがパスワークのボールのスピード。大宮の練習時より、5Km/H以上速いと思う。
・前半41分、後半2分に点を奪い1点差。まだ、43分以上、試合時間が残っている。
⇒思い出したのが、2012/12/15天皇杯4回戦(大宮4−3川崎)の試合で、前半3点ビハインドを後半4点を奪いひっくり返した(なお、
この試合での1点めは、後半18分)。
⇒時間もあり、十分逆転までできるかと思ったが、枠内シュートが少なすぎ、このまま敗北。
【その他】
・昨年まで大宮に在籍していた上田GKはスタメン。自チームが相手チーム内でボールキープ時は、かなり前に出られている。
⇒大宮がボール奪取したすぐ後にシュートを打て・・・と何度も思った。たとえ入らなくても、シュートを意識されていることで前に出れ
ない→スイーパ(古いコトバ!!)の役目を封じることができたのに・・
⇒なお、同じく昨年まで在籍していた山田選手はベンチ外。山田選手は、大宮では本来のポジションでないプレイが多かった。本来の
彼のポジションであるCBのプレイを見てみたかった。