2022.9.29 23:22 更新

【試合前】
 ・前節栃木さんにホームで勝利、順位は変わらないものの、少し降格圏から離すことができた。
 栃木さんは、大宮戦後のミッドウイークで引分け、以下残留争いのチームの中で、1試合未消化は大宮だけと
 なった。

 順位      勝点   試合数     勝  分  敗    得  失   差    ここ5試合の結果
 16  甲府  42   37     9 15 13   41 48   −7    △●●●●
 17  金沢  42   37    10 12 15   46 63  −17    ○△●△△
 18  栃木  41   37     9 14 14   28 37   −9    △△●●△
 19  大宮  38   36     9 11 16   41 54  −13    ●●○△○
 20  群馬  36   37     9  9 19   27 43  −16    ●△△△○
 21  岩手  33   37     9  6 22   31 66  −35    ●●○●●
 22  琉球  30   37     6 12 19   37 61  −24    △●●△●

 ⇒前節から、14位に浮上した山口さん(勝点43)を消し、最近勝ててない甲府さんと金沢さんをも入れ
 させていただきました。

 ・ひさびさの新潟遠征、昨年は「台風⇒新幹線停まり、翌日のコロナワクチン(1回め)がうてなくなる」で
 チケ購入したものの当日断念。過去の遠征を調べたら、2019年7月6日(新潟2−1大宮)以来、約2年
 以上たっていて、この試合の記憶が無し。
 ⇒バスケの観戦で、新潟ヘは飽きてしまうほど良くいってたが、バスケの方は新潟さんが上位カテゴリに
 いかれてしまってから、行く回数が減った。これは、今年8月に行った仙台遠征も同様。
 ⇒その仙台遠征では、その時2位の仙台さんに勝利。今回も同じ結果を期待したい。そういえば、その
 仙台戦の1節前は当時首位の横浜FCさんにも勝利している。現在首位の新潟さん(8月は3位だった)にも
 勝利し、不公平なく3チームに勝利したい。


【試合備忘】
 ・首位新潟さんは、チーム得点王の高木選手が前節怪我、DFリーダのトーマス・デン選手が代表召集で
 不在。
 ⇒しかし、エース本間至恩選手が外国移籍後も上位をキープしてきたチームは強し。試合開始早々から、
 分厚い攻めを展開し、大宮とのチーム力の差を感じる。

 ・しかし、大宮も前半30分からボールを持てる時間が増え、43分頃の小島選手のミドル、そのシュートで
 得たCKから富山選手のポストをたたいたヘディングで盛り返す。
 ⇒ここで得点したかった。おそらく、今の状態で大宮が新潟さんのホームで10戦したとしたら、「1勝3分6敗」
 のような結果になっていたろう。だからこそ、ここで決めて先制できてれば、この「1勝」がとれたかもしれない。

 ・後半22分新潟さんが同時3人交代、25分に富山選手から河田選手への1人交代。この、交代直後に中央で
 ドリブルとパスをまわせられ失点してしまう。
 ⇒3人交代からのマークのずれか良くわからないが、防げた失点でもあったような気がする。もったいない・・


【その他】
 ・J2では異例の観衆20,811人と2万人超え。さすが、集客力がある新潟さん。
 ⇒あとで、知ったのだが、新潟さんホームゲームで今年初の2万人超えとのこと。

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▼ 数回あったCKも得点できす、0−1で敗戦。首位チームを破るには、何かが足りなかった。