【試合前】
 ・新型コロナウイルスでの観客制限がかなり緩和されてきたこの10月、大宮のアウェイ試合で以下Bになった最初の
 試合(1席空ける&声を出しての応援は禁止などは変わらない)。
 〜ビジター席については、以下のタイプヘ〜
 @ ビジター専用席無し。ビジターグッズを着用しての入場はもちろん、そもそもビジター応援には来ないでください。
  ⇒大宮が現在コレ(大宮は11月から、以下Bになる模様)
 A ビジター専用席無し。ビジターグッズを着用しての入場・観戦はお断り。
  ⇒前節岡山戦はこのA
 B ビジター席開放
 
 ⇒岡山遠征同様、各ルールを守り観戦。また、マスク着用、消毒液持参などのコロナ対策もしっかりとして。
 ⇒アウェイでの観戦は、ずっと、ゴール裏でなくメイン席を中心に観戦してきた。ゴール裏に陣取るのはいつ以来だろうか?
  (おそらく、2016/4/10 豊田スタジアム 名古屋vs大宮以来、4年半ぶり)

 ・3日前の岡山戦同様、ベンチ5人。試合前日に河面・酒井・嶋田選手の怪我の発表(試合翌日は戸島選手)と、怪我人
 続出ということがわかった。
 ⇒怪我の発表が無く、帯同していないフィールドプレイヤーは、イッペイ シノズカ(岡山戦2得点)・大山・奥抜選手だけか?

【試合備忘・感想】
 ・前節同様、前半11分に先制(ハスキッチ選手のPKでの初得点)できたが、2点めが奪えなかった。
  @先制直後の左サイド崩し翁長選手のクロスあわず。
  A前半30分頃、中央でボールを奪取した小島選手が、黒川選手へパス、さらにハスキッチ選手からのワンツーからの
  黒川選手へ戻りシュート。しかし、GKほぼ正面。
 後半6分に追いつかれるが
  B後半15分、左ロングスローからのゴール前混戦時。
  C後半25分、途中出場した菊地選手が振り向きざまのシュート(おそらくファーストタッチ)、ポストに当たる。
  D後半37分、左サイドからの富山選手のクロス(シュート?)に、ファーにいた三門選手あわせるがポスト。

  ⇒このうち、ひとつでも決めたかった。ただし、松本さんもバーに当てたシュート2回あり。

 ・前節は同点に追いつかれた後、立て続けに2失点(5分で3失点)したが、今回は落ち着いていた。
  ⇒バタバタせず、むしろ上記B前後、攻撃でもいいシーンを作れていた。

 ・本日の試合、小島選手がキレキレ。パスだけでなく、溜めや効果的なドリブルまで随所で披露。
  ⇒勝利し、MVPをあげたかった。

 ・前半35分、左SH渡部選手が負傷退場。
  ⇒交代で入ったマクシメンコ選手、すぐ入らず、入念にストレッチ等十分に時間をかけピッチへ。こういうところにも、大宮の
  怪我人の多さを感じる。
  ⇒そして、以下急遽加入が発表される
   1)この試合前日にJ1FC東京から山田選手(DF・山口にレンタル中)がレンタル
   2)試合の2日後の10月23日、ユースから入団内定していた大澤選手(FW)と柴山選手(MF)が2種登録
   3)同じく10月23日、J1名古屋から青木選手(MF)がレンタル


【その他】
 ・堂々と大宮のビジターグッズを身につけ試合観戦。そして、松本市街地で飲食。 
 ⇒飲食は、地元大宮や職場の東京同様、ソーシャルディスタンスをとられているお店でひっそりと・・・

 

    2020.10.21(Wed)19:00 サンプロ アルウィン
J2 第28節   
松本山雅FC
 1−1 大宮アルディージャ

2020.10.23 20:22 更新

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▲ ハスキッチ選手PKを決め、大宮での初得点。

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