【試合備忘】
1Q さいたま 18−16 静岡
2Q 19−23
3Q 17−16
4Q 27−31
4/28 第1戦 さいたま73−77静岡
4/29 第2戦 さいたま82−70静岡
で向かえた運命の第3戦。
この試合のポイントは、64−64での第4Q残り5分9秒過ぎ。同点に追いついたブロンコス、#0シットン
選手の3ポイントははずれたものの、#28川邊選手がリバウンドをとりシットン選手にパス。ここで、
シットン選手中央に切り込みダンク気味のシュート。しかし、静岡#17ミラー選手がブロック、逆転できず。
その後再度リードされ、一度は同点に追いついついたものの、#0山田選手、#25ローソン・ジュニア選手の
3Pを許し、ブロンコスはシーズン2位で得たホーム開催の準決勝で敗北、B2昇格ならず。
【今シーズン全体に思うこと】
シーズン最後、プレイオフが決まってからは不安定な戦いが多かった。
3月に横浜EX、静岡戦での上位との連戦でそれぞれ連勝できたが、その時がピークだったかもしれない。
しかし、ブロンコス、負ける時は、
#0シットン選手、#1山崎選手、#3加藤選手、#14佐藤キャプテン、#44丹野選手・・・らのPG、
SG陣の誰かが(シットン選手はPF)、3ポイントが好調で88−80のハイスコアゲームで勝つ・・・
というような試合が多く、「3Pは不調なもののインサイドを攻め、ディフェンスががんばり、73−68で
勝利」というロースコアで地味な試合がほとんど無かった。このパターンが゙できなければ、接戦やプレイ
オフのような大事な試合に勝てないのではないか?・・・・というのがバスケ素人の自分の意見です。
それにしても、bjリーグの埼玉ブロンコス時代から、最後までこんな緊張した試合が観れたのは
ひさびさ(★)でうれしかった。
チームが変わり3年め、今年は、秋山選手負傷後、山崎選手を即獲得など、チームの「本気度」に
感謝です。
★埼玉ブロンコス時代の2009/3/22高松戦(ブザービート後に放った3Pで逆転負けの試合)
以来です。シーズン最後までワクワクできたのは・・・
2023.5.3 22:44更新