【試合備忘】
1Q 大分 27−33 埼玉
2Q 19−27
3Q 12−17
4Q 29−24
ブロンコス、開幕から23連敗中。昨シーズン9連敗してシーズンを終了しているので、32連敗。
サッカーJリーグ等と異なり2部落ちなどがないリーグだからこそこんな記録が生まれる。
連敗の傾向は昨日の試合からよくわかり、
@ とにかく失点が多い
A その失点の要因はターンオーバー(昨日はなんと28)
B 一度離されるとそのままドンドン離され・・・・ そして、ジ・エンド
Bについては、めちゃくちゃ弱くなったここ3シーズン全てに言える傾向。
昨日3Q開始時
大分40−36埼玉 ⇒約2分30秒後⇒ 大分51−36埼玉
ところが本日は
大分46−60埼玉 ⇒約2分30秒後⇒ 大分46−70埼玉
と突き放せた。
この試合のポイントは、スターターで#2原選手の起用。開始すぐいきなり7点取られたが、すぐに試合をおちつかせ、永田選手のスリーなどアシスト。8得点の2アシストだったが、23分のプレイはすばらしかった。
そしてなんといっても、この試合一番得点を取った永田選手(23得点)。ブロンコスが勝つのならガード陣が20点ぐらい取った時と予想していたが、桝本選手でなく永田選手だった。
冷静に考えると、この試合も87失点でターンオーバー17。今日はオフェンスができすぎです。
このようなスコアでなく、75−70とかのディフェンスでの勝利を・・・・。下地HC復帰後に期待します。
それはさておき・・・・
試合終了時の感動と喜び、新年のお年玉をいただきに別府まで行ったブロンコスブースター8人の中に入れて良かった・・
2015.1.12 21:44更新