【試合備忘】
1Q 東京 23−17 埼玉
2Q 25−19
3Q 24−20
4Q 25−32
このカードの1日前の金曜日、ランディ・オアー選手とアントワン・スコット選手が契約解除。開幕前の名前を忘れてしまった選手とあわせ外人3人が年内いっぱいでOUT。デミオン・ベイカー選手が入り、来週から昨年高松にいたニカ・ウイリアムズ選手が入るが、この試合は負傷復帰明けのハンフリー選手とベイカー選手のスモール外人2人のみ。しかし、昨日は日本人の活躍もあり、大接戦での敗戦(静岡でbjTVにて観戦)。
この試合に大いに期待です。
試合前の練習中にハンフリーさんいなし。どうも昨日の激戦で再度負傷? 今日は、外人1人です。
しかし、原口選手の3ポイントなどでなんとか接戦を続ける。しかし、バスケの基本の高さはやはり完敗。特にオフェンスリバウンドがほとんど取れない。最後10点以内まで追いつくが、23点を決めた青木選手のいる東京さんに敗北です。
高松でビュートラック選手と2人で奮闘した若いニカ選手が、このチームにフィットすれば、今年はチームワークがいいブロンコス、2勝10敗となってしまったが、まだまだ行けると思う。諦めるのは早し。
この試合の観客数は551人。熱心なブロンコスブースター約66人が大声で応援し、完全に相手ホーム側をジャック。サッカー、バスケ・・・・いろいろのアウェイゲームを観たが、始めて経験させていただきました。それにしても、東京さん側の観客の少なさ・・・ プレシーズンでの試合では、今日以上にホーム紫のチームの応援する方がもっといらっしゃったような気がしたのだが。5年くらい前の「首都圏ダービー:東京vs埼玉」の熱戦をもう一度大観衆の前で実現してほしい。
ちなみに、この試合は、「関東ダービー」と名付けられていた。アパッチ消滅後、横浜さんが加ったことで「首都圏ダービー」は使いにくいが、千葉さんや群馬さんも入った中での「関東ダービー」という名は、?を感じます。
2012.12.8 22:45更新