【試合備忘】
1Q 埼玉 16−13 宮崎
2Q 18−18
3Q 26−22
4Q 18−20
最近、というか今シーズンのブロンコスについて、自分から見ると「チームとして機能していない」という一言。
「プレイしている選手とベンチが一丸となって戦い、ぶつかっていく・・・」。こんな戦いがこのシーズンは皆無。一方、HC含め、一丸となっている宮崎。昨日も、2ケ月前に観戦した大阪戦(大阪府守口市)同様、結成力が素晴らしい。
練習で負傷し欠場中の北向キャプテンは、昨日同様、ベンチでチームを盛り上げる。カゼで欠場のケニー・サタフィールド選手は今日は試合前の練習には参加。しかし、試合には出場せず。
ひさびさのホーム勝利、本当にうれしかったです。
フラワーズ選手の37点は立派だったが、フラワーズ選手と同様、ほぼ40分出たミラー選手が、「入らない3ポイント」は数回しか打たず、「決めてくれよミドル」も今日は決まる。また、リバウンド(特にオフェンス)もしっかり取り19リバウンドで影のヒーロー。
昨日は、2年前のブロンコスのキャプテン清水大志郎選手にギャフンとさせられましたが、本日は雪辱を果たしました。
今シーズンの残り、チームで勝つことは難しく、今日のような個人が調子良く、そのままリードしていくという勝利が現実的でしょう。しかし、勝利を積み重ねれば・・・・・・宮崎さんのような「チーム一体感」が出て来ると信じています。
本日の自分の心境は、上の写真のキズナ君がよく表してくれました。
2012.2.12 21:22 更新