【試合備忘】
      1Q 浜松  18−29  埼玉    
      2Q      27−9        
      3Q       9−18        
      4Q      19−17
      OT       6−8


 昨日は、点差(75−87)以上の内容で惨敗。チーム力、試合の流れをつかむ個人能力など全てで、昨シーズン王者の浜松に完敗。
 特に今年は守備が機能せず、守備力がありロースコアのブロンコス・・・といったものは過去のもの、というカンジでした。

 本日も、第4Qリードしながらも、神様大口選手の3Pなどで、60−66になってしまった残り6分のところで、完敗を意識した。しかし、ここから選手の意地。原口選手、キャプテン北向選手、フラワーズ選手の3Pなどで、残り1分40秒で71−71の同点まで持って行く。

 そして、
 ○ 4Q残り3秒。北向さんがフリースローを1本外し73−71のリードで、浜松のタイムアウト後の攻撃。
       ⇒またまた神様大口さん、2Pを決めオーバータイムへ。
 ○ OT残り6秒。われらがケニーがフリースローを1本外し79−81のリードで、浜松のタイムアウト後の攻撃。
     (上写真は、この最後の攻撃を受けるときのタイムアウト時のもの)
       ⇒今度は、神様のシュートをヒューズ選手ブロック。試合終了。

 この試合、4Q途中で、フラワーズ選手とヒューズ選手が共に4ファールとなり、オーバータイムとなってしまっては苦しいと思った。しかし、2人ともがんばった。
 また、オーバータイムで一度もリードを許さなかったことも勝因だと思います。

 
 格好のいい勝利ではありません。しかし、ここまで個の力だけで、10試合戦ってきました。本日少しだけ出てきた、チームとしての力(特に守備)をドシドシあげ、ここまで4勝6敗のスタートのつまづきを挽回してほしい。個の力は十分あると思うので・・・

 

2011.11.13 21:55 更新

ページTOPへ戻る

2011年11月13日(日)14:00〜 湖西市アメニティプラザ
浜松・東三河フェニックス 79 - 81 埼玉ブロンコス