【試合備忘】
<1月8日>
1Q 高松 20−18 埼玉
2Q 24−20
3Q 19−23
4Q 12−23
1Qの開始4分で12−6でリード。これは、昨年の東京戦連勝で強さも出てきたかなと思った。しかし、埼玉はやはり埼玉。この後、オフェンスは減速、守備はもろくなり西の最下位高松さんに逆転されていく。
途中なんども追いついたりもするが、リードを奪えない。勝負がついたのは、最終4Qの最初の5分でナッシュ選手の3ポイントと守備(ブロックも含め)で、なんとか点差をひろげることができたこと。
高松さんは、外人3人構成、そして本日途中で竹野選手が負傷で退場しました。少ない人数でよくやっていると思います。埼玉の選手も途中から出る選手に必死さをだしてほしい(#54ブルース選手は、本日必死さが伝わりました。フリースローも4本全て危なげなくきめた!)。
<1月9日>
1Q 高松 19−21 埼玉
2Q 12−21
3Q 21−19
4Q 19−18
前半でリードを奪い、危なげなく逃げ切った・・・・ という試合ではなく、途中13点差にするが5点差までつめられるなど、ピリっとしない試合。試合内容としては、接戦が続いた昨日のほうがおもしろかったです。
今日は#9北向選手が、昨日0点の汚名挽回の11得点。また、ベンチも全員で盛り上がっていました。やはり「連勝」というのが、全てを良い方向にもっていっているような気がします。
【この2試合を終え・・・】
ブロンコスの最高連勝である5連勝に並びました。
次週は、西の首位大阪戦。そして、オールスターをはさんで、西2位のアウェイ滋賀戦。この4戦を
実力どおりの4連敗/いい試合だったが・・/最後ふんばれなかった・・・
などせず、
試合内容はそれほど良くないが・・/XX選手が大爆発、それだけで勝てた・・・
といった感じで結果をだしてほしい。2勝2敗、できれば3勝1敗 ・・・を!
プレイオフをめざすのならばとにかく同一カードで連敗をしてはならない。
試合 勝−負
1 浜松 24 22− 2
2 仙台 22 14− 8
3 東京 16 8− 8
4 新潟 22 11−11
5 埼玉 24 9−15
6 秋田 22 8−14
7 富山 22 7−15
2011.1.10 8:55 更新