【試合備忘】
1Q 埼玉 21−19 島根
2Q 16−18
3Q 26−14
4Q 21−21
後日、記載します。
〜以下、試合の5日後に記載〜
この試合のハイライトは第2Qの5分頃。今シーズンから第2Qは、外人2人までの「オンザーコート2」の新ル−ルで、ブロンコスは逆転され24−30のピンチ。しかし、今シーズン、8番から9番に背番号を変え心機一転の北向選手が3ポイントを連続で2本決め(3本めは外した)、あっという間に同点。会場は盛り上がり、さらに3Q以降も北向さん(結局この試合、チーム最多得点の19点)をはじめみな好調で逃げ切り、開幕勝利。
開幕戦と言うことで、この1試合だけの昨年と違う印象
1.上記2Qなどビハインドでもズルズル離されない。くらいついて逆転できる。
2.新SG、元NBAのケニーさんがすばらしい。これでまだまだ本調子でないとしたら、「神」になるかも・・
3.新キャプテンの波多野選手が全然いい動き、さらにチームのために動く、という想いが伝わるプレイを見せてくれる(すばらしい)
4.何となく外人選手と日本人選手が一体化してていい
翌日の大敗、しかも上記1を全く否定してしまう「やはり昨年と一緒。点差が開きはじめるとついていけない。ズルズル離される」。さらに、今年は「第2Qの新ルール」で無いと思っていた「魔の第2Q」や、各クオーターの最初にバンバン点を取られる・・・・ といったものを見てしまい、4つ以上にいいことがあったような気がしましたが、すべて記憶がふっとんでしまいました。
お相手の新規参入の島根さんのこと
●日本代表で話題の#0石崎選手●
完全バスケ素人の自分が見ててもすばらしい選手だと思います。何とも言えない「間」で迷わずシュートをうつ(どこかのチームのようにフェイントなど入れてうたず、結局つめられてムリなシュートで外す。だったら最初の「ややフリー」時にうて!・・ といったようなプレイを当然無し)。この2試合、ネンザで不調とのことでした。
●52番の外人選手●
脅威です。やはり、翌日の試合も大活躍。
開幕戦、一番印象に残ったこと
第4Q、残り3分30秒ぐらいで72−58、ほぼ安全圏内でリードしている時、「本当に勝てるのか?」のムードが場内満喫してました。昨年、このホーム所沢で、勝ちをほとんどみんな見ていないので慣れていない・・・ 最後までハラハラドキドキのムードでした。
2010.10.21 22:22 更新