【試合備忘】
1Q 東京 15−20 埼玉
2Q 23−23
3Q 22−20
4Q 14−16
試合終了の瞬間、ブロンコス応援の人たちは全員立ち上がり、戻ってきた選手に拍手拍手。そして、コートから引き上げる時は花道を作り、タッチタッチ。感激に泣いたり、応援したもの同士で握手やハイタッチ。11連敗で自分は数えてみるとたった5試合しか観戦してなかったが、この連敗ストップを観戦できたことはとてもうれしかった。スポーツの中での感動は最高です。
試合内容は、試合終了時のこの感動でほとんど消えました。覚えていることといえば、
・3Q中盤、東京#4アシュビーさんがダンクを外した後の数分後、判定に?のシーンが多く、昨日の負けの嫌なムードになったこと。
・4Q中盤、ブロンコスの速攻で、「太志郎キャプテン→カビー→ロバーツ」の2連続ノールック後ろパスでロバーツ選手が最後ダンクを決めたこと(自分は鳥肌がたちました)←後日記:残り時間7分55秒のシーン
・最後のほうに1点差までつめられたが、結局リードや同点にされなかったこと
・最後残り1秒で、新井選手が冷静にフリー2本を決め勝利を決定づけられたこと。この時の冷静な表情のヤス(新井選手のこと)は格好良かった。
<この試合後>
静岡県磐田市ヤマハスタ「サッカーJ1:磐田vs大宮」を見るために、バス見送りせず東京駅へ。行きの新幹線でも興奮がさめませんでした。
<bjTVでこの試合を後日見て・・・>
オトナのくせにコドモのようにはしゃぎ喜んでいる自分のまぬけな姿がいっぱい映っていた。沖縄の試合以来、約100日ぶりにこの姿を見る。自分を許すことにしました。
2010.4.29 2:22 更新