【試合備忘】
1Q 沖縄 9−23 埼玉
2Q 28−19
3Q 17− 9
4Q 14−17
OT 7− 9
大興奮試合、終了後には涙がでてきました。
本日はすごいのが3つ
@ 1Qの守備。バスケど素人の自分でもわかる守備のすさまじさでペースを奪う。
→それが攻撃に結びつき、大量リードにいく。
A 大事な場面での3ポイント炸裂。特に3Q終了前(テレンス・ウッドヤードさん)と、同点に
追いつく4Q(マリオさん)とOT(テレンス・ウッドヤードさん)での3ポイントビハインドから
の同点シュート×2
B 序盤大量リードから逆転され離された(最大、たしか8点差)が、追い上げくらいついていた。
当然Aでの喜びはその瞬間ではすさまじき大爆発でしたが、今、祝勝会後の酔っぱらったアタマで冷静に考えると(??)、Bがいい。もしかしたら、Bと@は同じことが要因なのかもしれません。
キングスさん側から見ると、埼玉得意の「ロースコア展開」にやられたこと、エースのニュートン様のフリースローがイマイチだった・・・・があると思われます。
しかし、自分の「王者キングスさんの強し」の印象は不変です。
2010年1月3日(日)14:00〜 那覇市民体育館
琉球ゴールデンキングス 75 - 77 埼玉ブロンコス
【試合備忘】
1Q 沖縄 15−12 埼玉
2Q 18−19
3Q 20−20
4Q 24−15
非常にもったいない試合(「勝てるべき試合」という意味)でした。フリースロー好調、得意のロースコア、マリオ選手のTOが後半無くなる、という3拍子がそろい接戦。しかし、第4Q63−61の2点ビハインドまでいったところがこの試合の山場で、それまでコツコツとくらいついてた流れから、自分たちで大味な試合展開としてしまいシュートを何度も外す、逆に王者キングスはしっかり決めに入り・・・・
結果的には、実力どおりの試合となりました。明日の第2戦はもう一度、この今日の流れにもっていき最後しっかり点をとる、または第1Qに爆発をすれば、キングスさんに勝つことは可能ではないでしょうか。
そんな第1戦の感想です。
2010.01.04. 00:11 更新