2009.11.1 22:44 更新
【試合前】
昨日敗れたブロンコスは開幕7連敗。13チーム中、唯一1勝もできず、11月をむかえてしまった。
本日、埼玉ブースターは昨日よりさらに増え、約35名。 全員が今シーズンの初勝利を祈っています。
【試合備忘】
1Q 富山 20−19 埼玉
2Q 11−22
3Q 19−14
4Q 13−21
昨日の試合とことごとく異なり、
@ リバウンドとれる
A 追いつかれそうになるが、同点までされない
B 勝負どころでのシュートが決まる。いいところで、3ポイントが入る。
C 何度も「?」とか「エー?」という判定の多かった昨日の審判様ジャッジでしたが、本日はあまり無し。
ということで、何とか勝てました。
特に、新井選手の要所での3ポイント、寺下選手の気合の入ったカットインしてのシュートと粘り強いディフェンスが印象に残った試合です。
試合終了後は。写真のように、埼玉ブースターは選手がコートから出るところに行列を作り、勝利をともに喜びました。
これで、1勝7敗の借金6。11月、コツコツ、この借金を減らし、何とか春前には、プレイオフが狙える5割以上の勝率へもっていってほしいところです。それには、同一カードの連勝がほしいところ。
【その他】
・どうでもいいことですが、やはり富山のシロエビはおいしい。いつでも食べれるような気がしたのですが、タクシーの運転手さんの話によると、シロエビは春から秋が捕れるシーズンで真冬は冷凍食とのこと。冬のカンブリとは逆になるのですね。