2009年3月29日(日)14:00〜 長岡市民体育館
新潟アルビレックスBB 90 - 75 埼玉ブロンコス

【試合前】
 昨日、2・3Qで失速、4Qで盛り返したが3Qまでの20点差以上は大きすぎ痛い敗北。
今シーズンの最重要試合を落としてしまった。
 しかし、ここで勝負すれば、残り8戦で再び2ゲーム差。選手の意地や勝利への執念を見たいっす!


【試合備忘】
      1Q 新潟 28−20 埼玉    
      2Q     16−14        
      3Q     20−19        
      4Q     26−22        

 新潟さん・・・・さすがです。
   @ 1Q、昨日の4Qの失速の流れをそのままにせず、修正して入っています        。
   A 3Qに4点差まで埼玉に迫られましたが、勝負どころがわかっています。絶対にそれ以上、接近させません。

 一方、埼玉・・・いつもと同じ負け方です。
   @ 選手交代をコロコロし、ベストの状態を模索している? ように見える
   A 負けているのに時間をかけた攻撃
   B もらった瞬間すぐ3ポイントシュートを打てばいいのに、フェイントを入れる。つめられてフリーでなくなる →「時間もたってしまう→点も入らない」の悪循環
   C #2レジーさんら数人の選手だけしか、勝利することへの執念が感じられない。
 
 ということで、リバウンドが取れない・・・などというのはどうでもいい、必然の敗北だと思っています。

 どうして、3週間前の沖縄戦(bjTVでの観戦)のような守備の安定感も無くなってしまったのでしょうか?


 
プレイオフ進出へ、絶望的な4差です。

        勝  負   得失差
  1.浜松 30−14  +518
  2.東京 27−17  +  7 
  3.仙台 25−19  + 24 
  4.新潟 21−23  − 52 
  5.埼玉 17−27  −106 
  6.富山 10−34  −333

 昨シーズン、西カンファレンスにて、「残り8試合で4ゲーム差、福岡さんが大分さんに追いつく」がありました。「埼玉6勝2敗 ・ 新潟2勝6敗」も考えられる数字です。
 が、自分は思います。今日のような試合をするブロンコスは、新潟さんの失速で出られるプレイオフなど出てはいけないと・・・ 、 とにかく残り8試合、意地を見たいっす。


【その他】
 ・今日の試合を見て、残り8試合の観戦、最終の東京戦だけ見ることにしました。
 →シゴト多忙&サッカー観戦と重なることもありますが、少し外から結果だけを見ようかな、と感じてしまったガッカリ試合でした。

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2009. 4. 2 22:22 更新