2009年3月22日(日)14:00〜 所沢体育館
埼玉ブロンコス 84 - 86 高松ファイブアローズ

【試合前】
 昨日、西カンファレンス2位の高松さんに完勝。今日勝ってこそ昨日の勝利はいきる。
 きっと4位争いの新潟さん(昨日勝利)に対し、大阪さんは勝利してくれるであろう。来週からの新潟さんとの直接対決にむけ、大重要試合である。
 
【試合備忘】
      1Q 埼玉 22−21 高松    
      2Q     15−21        
      3Q     36−20        
      4Q     11−24        

以下のことは、ほんのささいなことかもしれない
・審判さんの判定、あきらかにホームチームに不利なこと多し(特に今日はあきらかな誤審もあった)
・最後の高松さんの逆転シュート(ほぼハーフライン過ぎ)は、終了のビームが鳴った後だったかもしれない・・・

しかし、こういったことよりも
 ・最高のムードで73−62の11点差をつけ4Qに入った。8分24秒点が入らない。あっという間に、73−78に逆転される。
 →何も手をうつことはできないのか?
 ・幸いにも、高松さんが残り9秒まで、パーソナルファールやフリースロをはずしてくれたおかげで、1点差までもっていけた(
上の写真は残り9秒から再開するところ)。で、残り5秒に逆転シュートで84−83。ここで高松さんタイムアウトとらず、つまり、コートの端からの攻撃。(たぶん、タイムアウトとれば、真ん中から攻撃)で、ほとんどコート半分からノーマークでシュートをうたす。
 →逆転で場内、自分、選手、ベンチ、みんな大興奮。しっかりマークをしていれば、シュートもうてななかった。
 ・フリースローが入らない  等々・・・

ということで、必然の敗北。

 4Qの最初にしっかり点を取っていれば、完勝にもっていけたでしょう。いつもの勝負弱さを今日は(も)強烈に露呈。バスケに関してはど素人の自分ですが、バシバシメンバーを変えすぎ(といっても、出ない選手もいる。「このメンバー、数分前と同じ」というものばっかり)というのも気になります。本当に本日、今、調子のいい選手を起用しているのだろうか?

 大阪さんは新潟さんに勝ってくれました。
 2差はかわらず。これで来週の直接対決、プレイオフ進出の4位に入るためには「連勝」が最低必要条件となりました。
        勝  負   得失差
  1.浜松 29−13  +516
  2.東京 26−16  +  9 
  3.仙台 23−19  −  1
  4.新潟 19−23  − 79 
  5.埼玉 17−25  − 79 
  6.富山 10−32  −308

後日bj−TVで最後のシーンを見て追記★
  数回見ましたが、思ってた以上に’’「ブザーが鳴ってから後に」シュートを打ってます’’状態でした。bjの公式でも「埼玉の抗議を認める。誤審でした」といった内容の結論が出ました。が、試合結果は変わらない・・・・ テンション落とさず、長岡決戦にもっていってほしいです。


【その他】
 ・次週の新潟県長岡市、始めて降りる地です。

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2009. 3.22 20:22 更新