1Q 埼玉 10− 7 新潟
2Q 18−11
3Q 20−26
4Q 26−24
ブロンコスは昨日金曜日この新潟戦で、シーズン途中入団(正確に言うと「復帰」)のソジャナー選手が初出場したが敗北し6連敗となる。この試合の結果を知り心配になったことは、79−92というスコア。ブロンコスの生命線とも思えるディフェンス力でロースコアにもっていく、という試合展開ができなくなってしまったのではないか?ということ。自分が見にいった先々週の東京戦(4連敗め)では、内容が良かっただけに、ソジャナー選手の28ポイント15リバウンドの数字が、チームとしてのバランスをどう左右しているのか、それを確かめに本日の試合を見に行きました。
見事なローゲームでむかえた3Q、新潟さんの#32池田さん(12月の朱鷺メッセの試合で見事に終了3秒前に決められてしまった)らがバシバシ3点を決めて、あっというまに逆転されてしまった。しかし、ここからこの試合はおもしろくなり、前半めだっていなかったウォーレン選手が要所で点をしっかりとり、離されず一進一退の攻防が続く。
そして、残り約3分60−60のところで入ってきたとホーン選手が勝ちこしの得点や8連続フリースロー成功でなんとか勝利、連敗は6で止まりました。
いつも記しますように、バスケは全く素人の自分ですが、
●今日の心配ごと => 3Qと4Q、ともにリードをあっという間に追いつかれました。2度とも選手交代で流れを変えましたが、2回連続で同じことをやられてはいけない・その断ち切りの交代が遅い・クオーターの開始時に確実な点がとれない
●外人さん4人の出しかた => ソジャナー選手が入り4人となりました。が、途中の3Qなど外人さん2人のほうが流れがよく点をとったり(3Q)、押せ押せの時はホーン選手が出たほうが良かったり、エースのウォーレン選手を休ませることもできるようになったり・・・・結局ベストの布陣が見えてきません。相手や展開にあわせたメンバーにするのか?それともベストのメンバーをできるだけ固定化してオプションをつけていくのか? 采配が勝敗に大きく影響を与えるような気がします。がんばれ、ベンちゃん。
2009. 1.31 23:22 更新