2008年12月13日(土)19:10〜 朱鷺メッセ
新潟アルビレックスBB 77 - 74 埼玉ブロンコス

【試合備忘】
 1Q 新潟 14−26 埼玉
 2Q     15−12
 3Q     13−11
 4Q     19−18
 
 気迫あふれる1Qから2Q途中までのブロンコスの攻め、昨日10点差まで離すことができなかったブロンコスが35−17で18点差でリードを奪う。しかし、ここから徐々につめられ、4Qの2分経過時点で2点差までつめられる。
 しかし、3回ほど2点差までつめられるが、粘りの守備でこの後同点にされませんでした。また、第4Qはいいところで、北向さんと清水さんが得点をとりました。
 第2Qの5分までで35点もとったブロンコスですが、やはりこのチームは、ロースコアで勝つチームです。
 が、毎試合毎試合、勝っても負けてもハラハラな試合を見させていただいてます。胃が痛くなります(笑)

2008年12月14日(日)14:00〜 朱鷺メッセ
新潟アルビレックスBB 61 - 67 埼玉ブロンコス

【試合備忘】
 1Q 新潟 19−22 埼玉
 2Q     17−22
 3Q     19−13
 4Q     22−17
 
 2Q途中、8点差でリードするブロンコス、なかなか10点差まで離すことができない。そして、(いつものように)魔の3Q、点が入らない。この「魔の3Q」であるが、最初の2分ぐらいでエンジンのかかりが遅く、サクっと点をとられます。
 何とか逆転を許さず2点のリードを迎えた4Q、ついに逆転を許す。そして、実は勝負を分けたプレイ。残り3分ぐらいの1点リードで、今シーズン新潟からやってきた寺下選手のゴールが決まりさらにファールで1回のフリースローをもらった(たしか、「バスケットカウント」とか言う)と思ったプレイで、オフェンスファールととられてしまったところ・・・・これで流れがホームチームに傾き、逆転をくらう。
 しかし、残り7秒のところで、ブロキシー選手の3ポイントがきまり同点、なぜ、この時、ブロキシーさんは、ベンチ前の外側にいたのだろう。たしか、オフェンスリバウンドをとった後だと思ったのに・・・が、その7秒を守りオーバータイムにすることはできなかった。この試合好調の#32池田選手に3ポイントをきめられてしまう。昨年の沖縄での第1戦、5秒前に3ポイントで追いついたが、守れず負けた試合の再現を見てしまいました。

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2008.12.14 23:44 更新