2008年11月2日(日)17:00〜 所沢市民体育館
埼玉ブロンコス 93 - 89 浜松・三河フェニックス

【試合備忘】
 ブロンコスを応援して、本日通算23戦目(ここまで9勝13敗)の観戦ですが、本日の試合、一番興奮した試合で、一番嬉しい勝利です。場内の盛り上がりも最高でした。

 開幕4連勝で迎えたブロンコスの5戦め。お相手は、今年からの参入ですごい選手や話題の選手(長身のスン・ミンミンさん)擁するフェニックスさんです。東カンファレンスでは、今年一番強いお相手かもしれません。。
 
 1Q 埼玉 22−24 浜松
 2Q     19−23
 3Q     15−16
 4Q     25−18
 OT     12− 8 
 
 この試合のハイライトは、第4Q。ここまで、2〜3Qにおいて何度も2・3点差まで追いつくが、結局7点差ぐらいまで離された埼玉がついに追いつく。
 #23スティーブ・ホーン選手の3ポイント、#21アントワン・ブロキシー選手の浜松ミンミンさんの「ジャンプ無し&腕もMAXで延ばしていない」シュートをことごとくブロック。終了3秒位前のシュートも外れ、オーバータイム(野球で言う「延長戦」)に突入。
 そして、フリースローを日本人選手(北向さん・庄司さん)がきちんと決めるなどして、オーバータイムを終始リード、開幕5連勝を決める。

 この試合、前述しました「追いつかれそうでも7点差ぐらいまで結局離す」浜松さんはやはり強いところがある、と感じました。特に、ミンミンさんではなく、昨年どこかのチームにいたアンディ・エリス選手などちょっと次元の違う選手が多いチームで、これは勝てないとも思いました。
 しかし、今年の埼玉は、以下のことが昨年とは違いました。これが勝利の第一要因ではと、素人自分の感想です。
 
「7点差ぐらいまで離されても、それ以上離されず再び追いついていく(くらいついていく)」

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2008. 11.03 10:55 更新