【ここまでの2007-2008 bjリーグ および この試合観戦の決意】
イースタン・カンファレンスは残り6試合で以下のとおり。先週、ブロンコスは首位仙台に2連敗、一方、3位東京が新潟に連勝ということで、ワイルドカード出場の3位に埼玉が入るには、この東京さんとの試合2連勝が絶対必要条件。負ければ、ジ・エンドです。こういう緊迫が予想される試合(緊張感あふれた試合が予想される試合)は大好きです。
順 チーム 勝 負
1.仙台 26 12 ←埼玉との連勝によって3位以内確定
2.新潟 23 15
3.東京 22 16 ←7連勝中
4.埼玉 19 19 ←西上位との6連戦を4勝2敗で勝ち越したが、前週痛い連敗
5.富山 5 33
ブロンコスは、行田市でおそらく初のホーム試合開催。この緊迫観は、初の行田の会場をつつむか? 自分は緊迫観を出すようにします。「応援するチームに対し、第一に勝利を望む」プロスポーツ観戦者として・・・
【試合備忘】
1Q 埼玉 15−20 東京
2Q 19−17
3Q 26−18
4Q 30−20
試合スタメン、いつもと2人ぐらいスタメンが違う。マドゥ&清水選手いなし(結局、この試合一度も出ず)、そして何とも言えない1Q終了時の、悲壮感ムード。ひょっとして、ブロンコス、このシーズン、終了かとも思った。
ところが、2Q途中から主にリバウンドをとりはじめたことによって、埼玉ペースへ。そして、3Qついに逆転。最初出ていなかったジェームス選手と酒井選手が目立ち始め、器用さを時々出すデームス選手までが絶好調に、4Qは会場内までも盛り上がりだし埼玉勝利の会場支配の中、試合終了。
さぁ、残り試合、5試合、全て勝ちプレイオフへ・・・
【その後】
翌日、静岡(J1清水戦アウェイ観戦)で、ブロンコス敗北を知る。今週終了時の順位は以下。
勝 負 得失差
1.仙台 28−12 +183 大阪×2(A) 大阪×2(H)
2.新潟 23−17 + 72 埼玉×2(H) 高松×2(H)
3.東京 23−17 − 10 沖縄×2(A) 大分×2(H)
4.埼玉 20−20 + 90 新潟×2(A) 富山×2(H)
幸いにも、新潟さんも首位仙台さんに連敗(仙台は首位確定)し、ブロンコスは、残り4ゲームで東京・新潟と3ゲーム差です。もう、ブロンコスは「新潟さんと富山さんに連勝/新潟さんは埼玉戦後は高松戦ですので、高松さんに望みを託す」になりました。新潟さんに連勝できたならば、「高松さん、がんばってください。東京さんに雪辱できるチャンスをください」とお祈りすることにします。
2008. 3.26 23:55 作成
2008. 3.31 22:55 更新