【試合前】
 前節ダービーに勝利し、降格圏16位とは勝点差6をつけた。しかし、得失点差がマイナス10もあるため、同勝点では下位となるため実質的な勝点差は「5」。つまり、2連敗・2連勝で逆になるということ。全然まだまだです。

 順    勝点  勝-分-負   得 失 差     30   31   32   33   34
13 新潟   35   9- 8-12   33 35 - 2    福(H) 柏(A) G(H) 甲(A) 名(H)            ・
14 大宮   35   9-11- 10  29 39 -10    名(H) 川(A) 鹿(H) 広(A) 甲(H)
15 甲府   30   8- 6-15   36 53 -17    清(H) 横(H) 磐(A) 新(H) 宮(A)
16 浦和   29   6-11-12  31 35 - 4    横(A) 磐(H) 仙(H) 福(A) 柏(H)
17 山形   21   5- 6-18   22 46 -24    G(H) 神(A) 福(H) 名(A) 広(H)
18 福岡   18   5- 3-21   24 61 -37   新(A) 清(H) 山(A) 浦(H) C(A)


 ・勝利した後、なぜか勢いにのって連勝することがない
 ・ホームで勝てない(今年の特徴)
 
を打破し、

 ・終盤5試合は、毎年強い
   2005(13位) ○○○●△
   2006(12位) △●○○○ 
   2007(15位) ○●△○△
   2008(12位) ○○△△○
   2009(13位) ○●△△△
   2010(12位) ●○△△○    6年間で、14勝11分5敗 なんと勝率 .467

 ・TOTOで圧倒的に支持が無い時は、強い

のほうで、優勝争い(現在3位)している名古屋さんを撃破してほしい。


ということで、この30節、浦和さんと同時刻にキックオフ。甲府さんは翌日曜日。
 

 

【試合備忘】
 上の写真 と 結果は試合1日後に掲載。

 以下、試合の3日後の水曜日に書く。

 何か、審判さんのことについて記すことも無し。


 この試合で覚えていることは・・・

 ・開始1分後ぐらいに先制された後、前半、大宮は決定的チャンスが何度もあった。左SHの橋本選手が、2回ほど決定的チャンス。
   @40分頃、左からのクロスにヘディングシュート。バーにあたる
   Aロスタイム、ラファエルさんの突破からシュートのこぼれだま、外す

 ・大宮が逆転した後の2−1の時点で、なかなかの試合運びで、数回チャンスがあった。ここで、3点めを取ってれば勝てた。
   ⇒この時間帯、守備でも活躍できる石原選手を投入してほしかった。前節浦和戦で成功した金澤選手への交代は、この試合では
   いい攻めの流れが消え、防戦一方へ。
   
ここが勝負のアヤだった・・・は、結果論ではないと思う。
  ・逆転されるPKの場面から、FWピンパァン選手が登場したが、まったく機能せず。
   ⇒イ チョンスさんの投入で攻めに厚みが出て逆転できた。この1人めの交代はバッチリだったのに、後の2回の交代は裏目。
  ・ロスタイムで上記@で最高のクロスをあげた選手、すでに試合をすてていた。残念。



【試合後】
 浦和さん勝利、甲府さん負け。ダービー前の「危ない位置」にまた戻ってきました。

 33節の広島遠征、この試合の敗北で、行くことが濃厚になりました。




ページTOPへ

2011.10.15(Sat)14:00 NACK5スタジアム大宮
Jリーグ DIVISION1 第30節
大宮アルディージャ
 2 − 3 名古屋グランパス

次の観戦試合へ

2011.10.22 8:55 作成
2011.10.25 2355 更新

前の観戦試合へ

▲ビデオを数回スロー再送で見るが、FKを蹴った瞬間、名古屋4番は大宮20番の前にいます。