【観戦前】
大宮はFC東京さんにJ1昇格以来5年連続ホーム戦で敗北。
スコア&記憶
2005年 ● 0−1 観戦記 ・・・・シゴト徹夜明けで駒場へ。眠かった(試合内容も)。
2006年 ● 0−1 観戦記 ・・・・試合内容全く記憶無し。唯一、駒場へ自転車で行った試合。
2007年 ● 0−2 観戦記 ・・・・前半終了後、所用で池袋へ。福西さんがFC東京にいました。
2008年 ● 0−3 観戦記 ・・・・代表に入る頃の長友選手のすごい所を見た。完敗。
2009年 ● 0−3 観戦記 ・・・・後半20分頃0−2の時点で所用で池袋へ。歯がたたない。大完敗。
なんと、得点0での5連続完封負け、しかも、スコアがひろがってきている。このスコアのひろがりは、『味スタ劇場』と呼ばれていた最初の3年の劇的終了間際での得点でいい勝負(3戦で2勝1分)だったが、以降勝てなくなってきているのに似ている。
この試合、天敵の石川選手をまた覚醒させてしまう・・・ということなく、しっかり勝利をめざしてほしい。
鍵は「先制点を奪う事」。前節は1トップだったが、今回は2トップか? 石原選手の相棒となるFWに期待をこめたい。
【観戦備忘記】
前半10分頃、安選手が後ろからのタックルだということで一発退場。それに対する本日のキャプテンのマト選手の意義でイエロー。そして前半終了間際にその安選手のプレイで倒れた羽生選手がまた倒れている。試合が中断した時、マト選手にイエロー、大宮が一気に9人となる。
ここで、主審の名前を確かめると「村上」という名前が・・・ そう彼は、大宮の天敵だったことを思い出した。
まず、今日のカード判定はあきらかにおかしい。
・前半30分頃のFC東京徳永選手のイエロー →安選手と同じような悪質
・後半20分頃大宮村上選手イエローをもらう。その1分前ぐらいにその村上選手が受けたタックルも同じようなものでこれはイエローにならない
・後半40分頃、大宮金澤選手がファールをする。これもここまでの判定基準ならば、イエローだと思ったが無し。
そして、過去の「村上主審」の因縁は忘れもしない。J2時代の2004年7月、埼スタでの第3クール初戦「大宮vs仙台(結果は2−2。そうあの森田選手のデビュー戦での同点ゴールの試合です)」、前半の5分過ぎにPK付きの一発レッド。そして同点後にまたトニーニョ選手のタックルで不可解のPKをとられる。で、トニーニョ選手にはイエローも無し。
その後、村上さんはJ2で笛を吹いていたが、2006年頃からJ1の試合でも主審をするようになって、何度も疑問の試合が・・・
試合です。FC東京さんもそれほど鋭さは無く(本来の「天敵」の石川選手が怪我復帰後で本調子ではなかった)、前半のマト選手退場までは一人少なくても、ボールを奪いショートカウンターでそれなりの見所のある試合でした。しかし、さすがに2人少ないと・・・・・・・シュートを浴びに浴びて(おそらく30本くらい)、2点を許し0−2で敗北です。
前半5分頃杉山選手のシュートが味方にあたったが、あれは枠にいっていた・・・
【その他】
・前述の2004年7月24日の「J2:23節 大宮vs仙台」で登録された選手で本日のこの試合に出場した人が2人います。
それは・・・・ 金澤選手と村上選手(当時仙台。この時も26番)です。