2008. 3.26 23:15 作成
2008. 3.31 21:45 更新
【試合備忘・感想】
大宮の相手を囲んでの守備が徹底され、ボールキープ率も高く、どちらかというと大宮のペース。相手の清水さんは、どうみても西沢選手と自分が恐れる''小さいおじさん(伊東輝さんではなくフェルナンジーニョさんです)''の調子がイマイチ。これは勝たなければと思っていたが、大宮は前半30分頃始めてシュートをうつ。清水さんもシュートが少なく、どちらかというと退屈な試合。これは0−0で引き分けかなぁ、なんて思っていた。ところが・・・
後半20分過ぎに、吉原選手から新人の土岐田選手にこの試合最初の交代があると、試合が動き出し、突然おもしろい試合に変わりだす。
・25分すぎ 小さいおじさんが右サイド鋭いドリブルでシュート。キーパー正面
・27分頃 大宮らしくない、かっこいいワンタッチパスがつながり最終ライン突破か?と思ったら大宮の選手2人(土岐田&ペドロ)が倒れている。味方同士でぶつかったみたいです。
・30分頃 土岐田選手から右サイド小林大悟選手にわたり、中にきりこんでシュート。それる。
・そのすぐ後大宮怒涛の4連続攻撃。@中央ペドロ選手が引いて、左の内田選手へセンタリングわずかにあわず。 A左の波戸選手からのパスを内田選手ボレー、キーパーかろうじてパンチング Bそのこぼれ玉を右あがってきた村山選手が(この試合随一の)最高のクロス、内田選手のヘディングシュートはキーパー手にあてバーにあたる(2008.3.31 22:30後記:このクロスとヘディング、2004年第2クール川崎戦での、安藤選手→久永選手の得点シーンとそっくり。折り返しボールのクロスは、やっぱりダイレクトであげるのが最高!) CそのCK、ドンピシャで小林慶選手へ、わずかにそれる
・40分頃 清水右からの市川選手のグランダーのクロス、江角GKかろうじてコーナー。このCKからのヘディングもドンピシャリで危なかった。
・★41分頃 おそらく小林大悟選手のなんとも言えない左足でのスルーパスを内田選手切り替えし右足でシュート、市川選手かろうじてブロック。内田選手、この後すぐ、斉藤雅選手に交代
・43分頃 清水さん外人選手登場。最初のタッチですばらしいパスで右サイドへ、クロスのこぼれ玉を拾った清水の選手、中央に走りこんできた外人選手へ、外人さん、すばらしいシュートフェイント。大宮DFレアンドロ選手、足をひっかけPK(警告無し)
・PK、倒された外人さん蹴るが、江角選手はじく
自分としては、上記の大宮の攻撃は1回だけでもいいので、★の攻撃のところで、一点とり勝利をしてほしかった。試合を支配できたのは大宮だったので・・・
「PKを防いで満足な勝ち点1」で終わってほしくない試合です。
▲ 引き分け。選手、何を想う?
【試合前】
13時という早い時刻での試合開始。試合開始1時間前ぐらいからポチポチ雨が降り出す。
J1名門チームの清水さん、こういったチームと前半早くあたるのはいい傾向。強いチームが調子が出でこない最初のほうにあたり、勝たないと・・・
【その他】
<遠征計画>
2008年サッカーアウェイ2回目。1回めの京都遠征(香川県高松経由)と同じく、やや変則日程。今回は、MyCar(車検7日後)での旅。
前日3月29日(土)
14:00〜埼玉県行田市 行田グリーンアリーナ バスケbjリーグ2007−2008「埼玉ブロンコスvs東京アパッチ」観戦
観戦後、羽生IC→東北自動車道→首都高→東名高速→静岡IC 静岡市内泊
当日3月30日(日)
10:15 宿ゆっくり出発。日本平ヘ。観戦後、ノンビリ(渋滞にまきこまれ)帰宅。
<試合後>
東名高速は大渋滞。清水〜沼津と秦野中井〜見沼を高速を使う。15時に日本平を出て、家に着いたのは深夜2時でした。