2008. 2.17 . 20:15 作成
2008. 3. 15 16:30 更新
【試合前】
大宮がJ1昇格した2004年から大宮の試合を観ていますが、京都さんとの試合は、「2004年(J2)・・2勝2敗 2006年(J1)・・1勝1分 それと2005年に天皇杯4回戦で1勝」という結果。
今年再びJ1に昇格した京都さんと、あまりいい思い出がない西京極での試合です。
【試合備忘・感想】
この試合、大宮のスタメンは全く初戦新潟戦と一緒。さらに、
・ボールへの集中力(攻撃的なディフェンス)
・リスタート時、すばやく動かす意識
・江角GKの神ががりのセーブ
・内田選手と土岐田選手(本日22才の誕生日)を途中入れる順番
・ペドロジュニオール選手の突破時の期待感
・実は、ピンチはかなり多い
まで同じだった。
しかし、結果は別のものとなった。樋口監督がハーフタイム時に語った以下の言葉がうまくいかず、「=>以下」となったことが敗因でしょう
・90分通して難しい試合になる。集中して後半も戦うこと =>いきなり後半失点
・中盤でセカンドボールを拾うこと。 =>2点めの失点だけでなく、セカンドボールが拾えなくなり、後半試合を支配された。
後半20分頃、小林大悟選手のスルーパスから吉原選手のシュートがポストにあたる。これが決まらなかったことが悔やまれる。しかし、後半のチャンスはこれだけ。試合が進むにつれて、京都DFの前でボランチをやっているシジクレイさんがどんどん存在感を出し、大宮の攻撃をトコトン止める。
今日の流れでは、前半2点めをとれなかったことがやはり悔やまれます。
それから、デニスマルケスさんの使い方、ここがポイントだと思います。結局、彼の適したポジション、相性のいいパートナーは誰?
【その他】
<遠征計画>
いよいよ、2008年サッカーアウェイ観戦が始まります。今年の第1弾の京都、自分は何と四国の高松より京都へ向かいます。
前日3月15日(土)
13:35 羽田発JAL1407便にて香川県高松市へ 14:55着
19:00〜高松市総合体育館 バスケbjリーグ2007−2008「高松ファイブアローズvs埼玉ブロンコス」観戦
高松市内泊
当日3月16日(日)
8:23 高松駅発マリンライナー14号にて岡山へ 9:18着
9:49 岡山駅発のぞみ10号にて京都へ 10:51着
サッカー観戦後の当日帰るか京都(または大阪)に一泊するかは現時点(2008/2/17)で未定。なお、試合翌日の17日(月)は3月20日(春分の日)出勤の振休予定です。
日曜でなく土曜の試合だったら、「15日京都観戦後、大阪泊 16日高松へbjリーグ2試合目のほう観戦。高松市内観光で翌17日ゆっくり飛行機で帰る」という日程を組めたのだが・・・
<試合>
2回めの西京極。相変わらず、ピッチが遠く観づらい。今日はメインアウェイ側で見ましたが、ここでも同じ。大宮のサポ・ファンさんが自分を含めて15人ぐらいいました。けっこう満員となりましたが、京都さんを応援するヒトは一見さん(招待券?)が多く、アウェイ観は昨年開幕G大阪さん戦のメインアウェイ側とは異なりました。
▲ 前半の数回のチャンス。小林大悟選手のFKの精度が
おととし前半の良さに完全に戻ってきている。