2006.10.28(Sat)14:00 駒場スタジアム
2006 Jリーグディビジョン1 29節
大宮アルディージャ 0−1 FC東京

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2006.10.28 17:55 作成
2006.10.28 17:55 更新

【試合感想文】
 今年も、去年と同様、以下のことを書かなくてはいけなくなってきました。本日試合終了後の順位は、

12位 FC東京 勝点36 →本日○
13位 名古屋   勝点35 →本日○
14位 大宮   勝点34 →本日● 12位から転落
15位 広島   勝点33 →本日○
16位 福岡   勝点25 →本日○
17位 C大阪  勝点25 →本日○
18位 京都   勝点21 →本日●

ということで、残り5試合。16位と17位のチームが自動降格はイヤ、という感じで最近着々と勝利しているなか、大宮は痛い敗北で、16位(入替え戦)と17位(自動降格)のチームと勝点差9になってしまった。3連勝&3連敗で並びます。

 試合開始すぐ、前節のヒーローアリソン選手がうずくまる。が、試合は続行され、FKをあたえ、そのFKをヘディングで決められてしまいあっけなく失点。
 この失点後すぐゴール前FKを得て、小林大悟選手のFKはキーパーはじいて、右から波戸さんが、ゴール前にシュート気味に早いボールを蹴るが、誰もつめていない。後半2分にも、相手ミスでのカットからキーパー1人対2人になったが入らず。この2回の決定的チャンスを同点にできない大宮は、
 ・全体的に見送るシーンが多し。自分へのパスですよ・・
 ・なんか1テンポ、すべてが遅い
といったカンジで、前節千葉戦とは別チーム。見事に敗北となりました。
 ちなみに、藤本選手だけは、いいカンジで仕事をしていました。

【メモ】
 ・この試合、観戦予定でなかったが、急遽、朝起きてから観戦することにした。もしかしたら、最後の「駒場での観戦」となるかもしれない。
 ・自転車(オバチャリ)で、始めて駒場に行く。途中、改修中の大宮公園サッカー場を見る。やはり、ここのほうが・・

▲ 前半2分に同点のチャンス。このFKのこぼれ玉をおしこんでいたら・・