2006.4.26(Wed)19:00 駒場スタジアム
2006 ヤマザキナビスコカップ 予選D組
大宮アルディージャ 2−3 ジュピロ磐田

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2006.4.19 22:59 作成
2006.4.27 00:09 更新

【試合の感想文】
試合開始1分過ぎ、大宮左サイドの藤本選手がセンタリング、本日初スタメンのグラゥ選手ヘディングシュート、日本代表川口さんはじく。この試合、ど派手なスタート。

 あきらかに両チームとも、J1リーグ戦重視のスタメン&選手交代。そんななかグラウ選手の先制弾(なんと小林慶選手のCKのこぼれ玉を)で前半大宮1−0で終了。
後半、磐田さんの知らない外人選手のタイミングのいいシュートで同点。その後、審判さんのあきらかなおかしい判定(オフサイド&キーパーチャージ)を両チームに一回ずつプレゼントし2−2。
 後半40分頃、ジュピロ10番成岡選手と交代して入ってきた選手に大宮の左サイドを突破され、失点。同行したジュピロサポM君(成岡選手のファン?)によるとセンタリングをあげた選手は左ききとのこと。切り替えして「左であげる」と大宮の選手はヨミ、タテをきらなかった(右足でラクラク、センタリングをあげられてしまった)のか?
 試合終了寸前、小林慶選手のほしいシュートが決まっていれば劇的な同点で終えたが、このまま終了。大宮にとっては、ナビ決勝進出絶望の予選2連敗。

【試合前メモ】
 ・磐田戦ということで去年のJ1アウェイ戦同様、大宮の片岡選手に顔が似ているジュピロサポータM君と一緒に駒場で観戦することにした。
 さて席をどうしよう。オイラが持っている年間チケットカテ4(ホームゴール裏)にジュピロユニホーム着用予定のM君を引率することはできない。ということで、カテ3の2Fスタンド(アッパースタンドという呼び名?)でまったり見よう(昨年のヤマハスタジアムでは、自分とM君は異なるユニホームを着て、バックスタンド大宮側で観戦した)と思い、東池袋ファミリーマート(サンシャイン店)でカテ3チケットを買おうとする。
 しかし、チケットぴあでの席の案内は、「カテ3(ホーム側)」「カテ3(アウエイ側)」の2つ。
2Fにいく場合はどちらだろう。もしかしたら、ナビスコカップ予選(平日開催の場合)は空席という観客たちが埋め尽くすので2Fは開放しないのか?  某浦和なんとかというサッカーチームは駒場において、「この場所(とても広くて、とても観やすいところ)だけしかアウエイのチームの応援はできません」というとてもすばらしく明確で立派なコンセプトがあるが、大宮はそういったコンセプトは逆に全く無い(したくてもできない?・カテ4以外)。
 ということで、迷った末、買う席は、ホームとアウェイの随一の区別の無い「カテ2(バックスタンド)」ではなくて、「カテ3(アウエイ側)」。この席は、「アウエイ側に近いカテゴリー3という名前の屋根のあるカテ2(バックスタンド)右側の自由席。別にどっちを応援してもいいんだよ」と勝手に解釈しました。
 何でこんなどうでもいいことで悩まなくてはいけないのだ?自分のこの性格、および大宮アルディージャというチームの変な所(カテ2をバックスタンドに指定席という存在で置くところ)にイライラする。
 ・ということですが、カテ3の2Fスタンドで、ジュピロサポM君と異なるユニホームを着て(しかし背番号は同じ)、仲良く並んで観戦。

【試合後メモ】
 ・浦和西口居酒屋R(Uという某チ−ムのサポータが多いお店)にて、ジュピロサポM君と飲食。日本代表にジュピロ福西選手(本日後半より登場)は欠かせないね、といったハナシなどでもりあがる。深酒。
 ・3日後の試合、本日小野選手が復帰し快勝したウラワさんとのダービー。苦しいな。ん?でも、なんかと似てる。去年、レッズさんに勝ったアウエイ戦。その前の試合、大宮惨敗(同じジュピロ戦)。レッズ快勝。大宮の藤本選手でれない。そして天気(予報は雨)。

▲ 小林ダイゴ選手不在。この場合、プレスキックは、このカタが蹴るのね
  →この最初のコーナキック、すごく良し。大宮先制!
 →