2006.3.26 12:57 作成
2006.3.26 13:09 更新
【試合の感想文】
開幕から3連勝し3勝1敗の清水と、4節が次週行われ1勝1敗1分の大宮、前の試合と続いてオレンジダービー連戦。
大宮は選手を変えてきた。
・マルティネス選手、やはりスタメンでない(ベンチにもいない)
・片岡選手、初スタメン。マーカス選手とボランチを組む
ところで、新聞などで、ミウラ監督のコメント「清水は守りがいいので、70分は点を取れない。それまで、片岡選手で相手を疲れさせ、残り20分で勝負・・・云々」といった内容を見る。こんな作戦、話していいのかなと思ったが、(策士)ミウラさんの作戦で、実は、前半からガンガン攻めるのかもしれない。
試合開始、前半は、開始早々から大宮が攻勢。しかしそれは最初の5分くらい、伊東輝選手や清水新10番の藤本選手が中央を支配、ポンポン左右にボールを散らしてすぐに清水さんのペースとなる。おそらく、大宮は最初から攻めるという作戦だったのけど、清水の中盤の力が勝っていて、結果的に新聞のコメントのような展開になってしまった、というのが自分の感想。ただ、ときおりある左サイドからの土屋選手の突破など、なかなか見所もあった。
後半、大宮がゴール前FKをもらい(今日の判定、あまり統一性が無かったね・・)、壁にあたったが、なぜかやり直し。小林大選手が見事、正確なキックで先制。その後ほとんど清水さんの攻勢で、こちら側にボールこない。その後、FW森田選手の投入、勝っているときFWの選手投入、ミウラさんやるじゃんと思ったあたりで、池袋17:40待ち合わせの用事があるため駒場を後にしました・・・
「やはり、ここは自分にとって、ホームと思えるところではない」
「甲府バレー選手がくるナビ予選のみ、ここ駒場にまた来ようっと」
【メモ】
・駒場ホームの今年初戦、初のゴール裏観戦
・立見席の場所キープの仕方、わからなかった・・・
▲ 右の写真のところに移動しようっと
▲ このFK、やりなおし。おかげで先制できました。