2006.03.11(Sat)19:00 博多の森球技場
2006 Jリーグディビジョン1 2節
アビスパ福岡 1−1 大宮アルディージャ

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2006.1.17 23:59 作成
2006.3.11 23:33 更新

【試合感想文】
<試合前日>
大宮の公式HPをひさびさ見てみると、藤本・西村両選手が負傷で欠場。
福岡さんの予習。おととしいなくて昨年中心となっている選手は? FWの外人さんだ。このヒト、サッカー某雑誌の昨年J2年間平均採点で最高点、背番号は36。あとは、だいたい、おととしいた選手、ふむふむ。去年のJ1初年の大宮よりも補強はしていないな・・・
<試合>
 後半ロスタイム、ロスタイムの男(ロスタイムの男だった)森田選手から桜井選手へパスが出る。キーパーと1対1。しかし、キーパーがはじき、この試合終了1−1の引き分け。大宮は2節を終え、昨年同様1勝1分勝点4。

〜前半〜
・点をとられた後、2回ほど決定的ピンチ。これが決められてたら、1−5とかいった完敗になっていたでしょう
・福岡の若手FWの選手途中負傷退場。このカタ、おととしJ2でのプレイは何も覚えていないが、けっこう大宮にとっては助かったのでは・・・
・いつも以上にシュート無し。おそらく、小林大選手のFKでのシュートのみ
〜後半〜
・やはり、福岡さん、15分過ぎに疲れてきて、大宮がボールをまわせるようになってきました
・大宮やっと同点(おそらくシュート2本目)の後にきっちり点をとっていたら、4−2などで勝てたでしょう。この試合のポイントは、最後のロスタイムの攻防ではなく、同点後の大宮の攻めだと思います。(ここでJ1経験の差を出さなくちゃ)
・マーカス選手途中登場。小林大選手がいるためか、去年より攻撃的。しかも、セットプレイで前に出るようになった

 ということで、どちらのチームもきっちりやっていたら勝てたという内容だと思いました。
大宮にとって、負けなくてよかった試合でなく、勝てなくてガッカリの試合だと思います。それにしても、福岡36番の選手見たかった・・
 
【番外】
 自分は、大宮アルディージャのJ2での2004年とJ1の昨年において、アウェイ試合で観戦できなかったのが、
 ・2004年・・・・・福岡、京都
 ・2005年・・・・・東京V(国立でしたが・・)
の3チームでした。その中のひとつ、福岡の「博多の森球技場」、福岡さんがJ1昇格決定した昨年末(大宮の残留決定と福岡昇格決定、どっちが先だっけ? 全然覚えてない)より、わくわくする遠征計画を練っていた。

【メモ】
 ・チケット発売日は2/12(日)
 ・当日12:30JAL1719便で羽田をたち、翌12日の14:15発JAL1718便にて帰京
 ・友達のI君も同行。I君は、オイラよりずっと前から大宮の試合を観ている先輩
 ・試合当日の16:20、宿出発。でも、風呂に入り、もう眠たい・・・
 ・試合終了、宿着。眠たい。博多の森から空港駅までの帰りの徒歩でくたくた・・・

▲ 大宮の試合で国家斉唱を初めて見ました

▲ やっと、同点。2試合で3点のCKからの得点