2006.3.4 22:59 作成
2006.3.5 21:09 更新
【試合の感想文】
J1、2シーズン目となる大宮、小林慶・小林大・佐伯・土屋・波戸・吉原選手とJ1中堅選手およびマルティネス選手を補強し、川崎とのプレシーズンマッチ以外の先発メンバーを一切公表していない。さて、どんなメンバーでくるのだろう。
先発メンバーは、以下のとうり。
マルティネス
藤本 小林慶 小林大 久永
富田
土屋 奥野 トニーニョ 波戸
荒谷
びっくりの4−1−4−1で、富田選手の初のアンカー。
前半は、1−2で千葉がリードで終了。点は入ったがシュートの少ない退屈な試合(ポカポカ陽気とBeer2杯で寝ていたかもしれない)。大宮のシュートは、おそらく3本。選手が入れ替わっても、シュートの少ないのは変わらないのかい、と思った。
ところが、後半、富田選手が本来の左サイドバックに入り、斉藤雅選手が中盤の底に入ると試合の流れは一変、大宮のペースになる。そして、オウンゴール(これも、小林大選手が去年の大宮にはない、速く精度の高いFKを蹴れたからだと思う)で同点後、千葉の選手が2度の警告で退場、大宮の怒涛の攻撃であっというまに逆転、そして、4点目。
それにしても、8番の小林大悟選手、鮮烈の大宮戦デビュー。オウンゴールを入れれば、1得点3アシスト。マン・オブ・ザ・マッチ(10万円)は、彼の手に・・
大宮の観戦3年目にして、始めて大宮が4点めをとりました。今日は素直に、「前半の入り方が悪い」などの部分は書かず、「この勢いをもって、次週博多の夜を楽しませて!」という文で終えたいと思います。
【メモ】
・全然ホーム試合観戦の気合が入らない2006シーズン。大宮アルディージャ年間チケットホルダー(おそらく、カテ4のこれは、J1とJ2のチームで一番お安いお値段)の自分は、自分を盛りあげるために、試合前日の土曜日、G大阪vs浦和や金メダル荒川さんのスケートやWBC日本vs中国などをTV観戦せず、大宮駅東口フタバスポーツにて2006年大宮レプリカを購入。
・今年は、去年自分が利用していた東浦和駅からのシャトルバスは無いとのこと。去年は大宮駅発を無くして、今年は東浦和・・・・ 本当にこういう点については、大宮は必ずやってくれます。
・冒頭は、【試合】でしたが、試合内容を書くのは自分自身おもしろくないし正確に客観的なことを書けないので、【試合の感想文】としてしまいました。本年度は(本年度も)、このスタイルでいこうと思います。
▲ 今年のレプリカ 背番号に文字が入ってます
▲ 大宮、逆転! 怒涛の攻撃で後半3点を奪う