2005年6月4日(土) 1:30
 2006年ワールドカップドイツ大会 アジア最終予選B組 バーレンvs日本(バーレンナショナルスタジアム)


 試合開始の日本時間、こんな眠い時間やめてよだが、しっかり観戦。TV朝日は前予選と同様、セルジオさんの解説。日本のサポータ写る、けっこう多い。そして、なぜか、国際映像の他に日本のカメラ映像もあるみたい。中田選手のアップなど多し。
 で、試合開始。どうしても勝利したいホームのバーレンが攻勢だが、前半25分ぐらいになると日本がワンタッチでボールをまわせていいカンジになってくる。そして、34分頃、ゴール前でのパスから、小笠原選手がタイミングよくシュート、サイドネットにつきささる。前半終了まぎわ、バーレンの意表をつくシュートをGK川口選手ファンブル、ポストが防ぐ。前半終了、1−0で、日本がリード。
 後半開始。バーレンが攻撃的というか、日本が引き過ぎ(守ろう)という展開。そんな中、日本は中盤でのパスミスも出始め、リズムも無い、危ない気配がただよいながら30分くらいになってくる。32Cの暑さで、相当選手は疲れてきているみたいだが、なかなか選手をかえない。33分、最初の交代、In中田浩、Out中村。中村選手は、この中でまだ動ける選手に見えたが・・。しかし、、バーレンの選手(すでに3交代終えている)が足が止まってしまった、攻めはセットプレーぐらいで、時間はどんどん過ぎる。数回日本もトドメをさすシーンもあったが、ダメ。稲本、玉田両選手をいれ、後半47分、タイムアップ。貴重なアウエイでの勝ち点3。中田ヒデさんは、やっぱすごい(チームをひっぱっている)。
寝ます。。。。。 3:35。


2005年3月30日(水) 19:30
  2006年ワールドカップドイツ大会 アジア最終予選B組 日本vsバーレン(埼玉スタジアム)


 都内某所20時に到着。TV朝日をつける。1−0ぐらいかな、と思ったら0−0。

<前半>30分過ぎ、いいところのFK2本、中村選手壁にあてる。もったいない。そのままチャンスも無しで、前半終了。
(ここで、前半ハイライトを見ると・・)
 中村選手の右足のミドルシュートやコーナキックから数回のチャンスがあったみたい。数分の映像じゃわからん。全体の支配率や日本が後半どうやれば点を取れるかなど、セルジオさん(最近、ダジャレ言わないね)に語ってほしいが、CMばっかり。

<後半>いきなり日本が攻め、コーナキックを2本とるが、シュートまでいかず。どうも気合がからまわり。3分すぎ、BIGチャンス、加地選手の右の突破からセンタリングで三都主選手(4日前の駒場よりイキイキしている)のシュートは勢い無し。さらに、ゴール前のFKから宮本選手の・・と続くが、微妙にづれている。
 10分・・・三都主選手のするどい早いタイミングのいいセンタリング。鈴木選手頭ひとつおよばず
 12分・・・鈴木選手のシュート、キーパーいいところにはじいてくれたが、つめあと一歩
 13分・・・バーレンのカウンター。危なかった。
 15分・・・三都主選手のセンタリング、高原選手のボレーだめ
 20分・・・高原選手のふりむきざまの左足のシュート。だめ。
このあたり、ずっと日本の流れ。しかし、玉田選手(応援している某大宮の某選手と似てるというが・・・確かに似ている)登場。誰と変えるの?
 27分・・・鈴木選手と交替した玉田選手が、倒されFKを得る。中村選手のふんわりしたキックが混戦となり、なんと・・バーレンの選手、自ゴールに蹴る。混戦にした日本の執念、実る。
 30分あたり・・・日本のパスまわし最高。やっぱ、中田・中村選手はうまい。ここで、追加点をとりたい。
 40分あたり・・・こうちゃく状態。バーレンのミドルシュート力無し。
日本は選手を変えないの?キープしなくちゃ。
 46分・・ロスタイム4分。ヘディングシュートくる。ひやり。セルジオさん、選手交替などで時間カセギせよの指令。
 48分・・・セルジオさんの要望に応えて、稲本選手登場。ホイッスル、1−0で日本の勝利。
<後記>
  ・北朝鮮戦同様、ダイジェストをえんえんとやる。上の「N分」、だいたいあってるぞ。
  ・バーレンの監督、奥寺さんのブレーメン時代のチームメート。アップで写れば覚えているかなと楽しみにしていたが、写らず
  ・今日のMVPは、得点するまで福西選手。得点後は、中田選手(堂々インタビューに答える)かな。
  ・11日前の埼スタと今日の埼スタ、同じには思えない。

2005年2月9日(火) 19:30
  2006年ワールドカップドイツ大会 アジア最終予選B組 日本vs北朝鮮(埼玉スタジアム)


 自宅に19時に奇跡的に到着。会社全体が早帰りムードであふれていた。
TV朝日を見るが、香取慎吾(役者の香取君は大好き)がうるさいので、衛星TVを見る。木村和司と井原が解説。
<前半>立ち上がりいきなり、小笠原選手のFKでの得点。15分まで日本の猛攻が続くが、シュートまでいかない。どうも、キレイなサッカーをしすぎ。それと、右サイド(TVの画面の下)の加地選手にいいパスがでない。20分あたりからは、北朝鮮ペースで、トラップやシュートが正確だったら危なかった。1−0で前半終了。
         〜自室に行く。室内アンテナにて、写りの悪いTV朝日で観戦〜
<後半>いきなり、日本のチャンス。ファール気味に倒されすぐ起きる鈴木選手、いい! しかし、北朝鮮のアグレッシブが再び吹き返し決定的チャンスをつかむが、川口選手(8年前の予選随一の経験者。29才。ということは、あの頃、21だったのだ)がスーパープレイで手にあてる。笑顔がすばらしい。
 しかし、15分、北朝鮮がゴール前を左にまわし意表をつくミドルシュートで同点に追いつく。
高原・中村両選手がピッチに出てきて、日本のムードになり北朝鮮は守りとなるが、イマイチ日本のラストパスが決まらず、このまま終わってしまう状態。
 し、しかし、ロスタイムに入り、途中交代の大黒選手がクロスのこぼれ玉をふりむきざまにシュート。2−1で初戦で勝ち点3をとる。
<後記>日本代表の試合をTVで見るのはいつ以来だろう。何と3年前の日本vsチュニジア(2002W杯)以来。以前はよく観戦に行ったのだが・・・
正直、今日は、8年前の最終予選の再現のような試合
 引分なら・・・日本vsUAE(日本が押してたが、同点においつかれる。試合後暴動)
 86分の北朝鮮のフリーキックが決まって負けていたら・・日本vs韓国(山口選手のあのループのあと、守りに入り、結局逆転負け)
勝ったという結果から、やはり日本は8年前より成長したと思いたい。


  

2005サッカー TV観戦

(右写真)3月30日撮影
TVの左にある光は何かわかりますか?
下にあるのは、Beerという飲み物です