★試合前★
 君(誰だよ?)は覚えているか?
 2005年5月8日(日)に味スタというサッカー場で、サッカーというスポーツのプロの試合(FC東京vs大宮アルディージャ)が行われた。試合がもう少しで終わりというところで、負けている大宮のふだん後ろにいる選手が、前にあがり、相手のクリアボールを顔面にあてて前へ、そのボールを大宮の選手(その4日前のプレイが印象深い)が軽くキック、バタバタ倒れこむホームFC東京の選手たち、大喜びの大宮の選手たち・・・
 たった4ケ月前と思えない、はるかムカシのような気(夢だったような記憶)がします。

 9/27(火)、大宮のHPというところのニュースで、「FWの若林選手獲得」なる記事を

 仕事徹夜で、池袋より、さあホームの浦和というところにある駒場へ

試合観戦記試合メモ★
 開始2分、TUTO選手の突破からセンターリング、なぜかニアに走るFWいなし。でも、なかなか攻勢で期待できる立ち上がり。
 でも、両チームともどんどんダメになってくる(シュート数の少ない)タイクツな試合。前半ポカポカ日差しで半分睡眠。
 後半、FC東京さんのレッドカードをもらい、眠気もややおさまり試合を見る。カウンターからFC東京さんの単純なロングパスから一度防いだこぼれ玉を決められ、0−1。
 その後、なぜか負けていてヒトリ多い大宮のチームは、シュート非常に少なし(スルーなんかやっている)。
 というカンジで、後半30分すぎ、バタバタ帰りだすカテ3の観客のヒトたち。
★試合後★
 試合終了後のバックスタンドの大宮側。オイラと同じで席にじっと座っている(立ち上がれない)ヒト多し。
 考える.。「大宮はあきらかにダメに(ヘタに)なっている」と。本日のFC東京さんがいいバロメータ。オイラが現地で見たたった3試合のFC東京さんも対大宮あきらかに下降状態。
<FC東京さん>
昨年12月天皇杯・・・ナビスコに続いて、天皇杯制覇にむけ、モチべ高し。あきらかに、J2大宮をなめているプレイ
2005J1 11節・・・・・・原監督更迭騒動。圧巻の前半のスピード。しかし、後半いきぎれ。
本日・・・・・・・・・・・・・石川選手がいないことも影響か、あのスピード感全く無し。ヒトリ退場くらう。
<大宮というプロのチーム>
昨年12月天皇杯・・・J1昇格を決めているが、ブラジル人3人なぜか帰国。マーカス選手もいなし。
2005J1 11節・・・・・・なぜか5勝1分4敗で混戦のJ1上位。
本日・・・・・・・・・・・・・11節と違うのは、9番の選手が抜けたこと(だけ)

J1の試合を見慣れたわけではないが、鹿児島での東京さんのたちあがりのすさまじいスピードとミドルシュートでの先制点・11節の「絶対に今日は勝つ(選手もサポータからも)」が伝わる必死の攻め・・、本日のFC東京さんは、失礼ですが、全然怖くもなかったです。
で、そのチームに、ヒトリ多くなって、ホームで、何もできない大宮・・・・・
このままづるづる行き、入替戦も出れない自動降格の17,18位へ一直線か?
(入替戦になったら、甲府さん出てきてください。バレー、この時までに怪我完治してくれよ)

2005年10月1日(土) 駒場スタジアム
2005Jリーグディビジョン1 第26節
大宮アルディージャ vs  FC東京
サッカー観戦記 2005

▲さらば、駒場。
 毎回同じパターンの負け。やっぱり来期はこの写真の緑のところに登場します

▲話題のイエモト主審、大宮に最後のチャンスをさづける 。
一発レッドカードがFC東京の選手に