★試合★
大宮ペースの試合、それは試合開始時から、後半35分まで進んだ。しかし、一度の決定的なピンチを決められてしまい・・・
調子の出ないジェフ、凡ミスも多い。そして、初スタメンの山下選手のキープ力で前線で溜めができ、サイド攻撃ができている大宮が攻勢で、数回の決定的チャンスもあった。
この試合の大宮の敗因は何だろう?
・(いつものように)シュートが少ないこと/セットプレー・クロスのキックが悪い
・「負けが続き、引分の勝ち点1でもいいか」の心理に、チームがなってなかったか?
(この心理は、オイラたち観客にもあって、場内をそのムードでつつんでしまわなかったか?)
・2人めの交代の采配が?
なぜ、山下選手を・・。変えるべき選手は、別な2人に思えたが・・
・そもそも、交代のフィールドプレイヤー、なぜ、FW3人なのか?
(点が取れない原因はFWではないと思うが・・・)
考えると、
@ 今日のように、強豪ジェフに互角以上の戦いをするが、点をとれず結局敗北する
A つまらない試合をするが、ワンチャンスなどをものにして、1−0で勝つ
(たとえば、本日のジェフ千葉、昨年のJ2での大宮アルディージャというチームの37節湘南戦や41節横浜FC戦)
どっちがいいのだろうか?
なお、ジェフのサッカー、本日の調子はイマイチでしたが、「時おり5トップに一瞬なる」や「固定しないDF(後半は20分ぐらいまで、2バックでした)」などをじっくり見れました。
★番外★
真夏の猛暑が戻ってきた9月の第2週。そんな中、15時試合開始。なお、チケットは売り切れらしい。
大宮公園サッカー場に来てビックリ。芝の状態が・・・、8月7日のサテライト戦を見たとき、「状態よくないな」と思ったが、ここまで悪くなっているとは・・・
まさか、手入れをしていないのか?
家に帰り、この悪いピッチを再確認しようと思い、デジカメで撮ったものをPCで見ようとしたら、ファイル無し。
★最後に★
今日の敗戦はショックで、上記のような無気力文章。文章中の@とA、リーグ戦を毎試合見ている自分としては、やはり結果の出るAであってほしい。
2005年9月17日(土) 大宮公園サッカー場
2005Jリーグディビジョン1 第24節
大宮アルディージャ vs ジェフユナイテッド千葉
▲(2005年6月11日撮影)3ケ月前、こんなきれいだった芝が・・・・・・・・
本日撮った写真、なぜかみんなトンデしまいました。オイラの古いデジカメ、どこかのチームと同様もう限界か?