<体調不良で国立行き断念。以下、BSのTV観戦で感じたこと>

・TV観戦でも同じだった大宮の各シーン
  その1 シュートまでいか・・(書くのやめます)
  その2 大宮ペースの時に、点を・・・(これも書くのやめます。後半10分〜20分です)
  その3 マーカス選手の長い足でのカッコいいボール奪取
・7月のHOT6で大量失点の東京Vの守備、後半やはりダメ。G大阪、鹿島、浦和といったチームだったら、大量失点だったでしょう。
・ヴェルディの前半の各ショートパス、昔のいいときのサッカーになっていた。こういう伝統というのは、いちにねん(漢字にしたら変だったのであえてヒラガナ)で作られるものではない。大宮にも将来できるのか?「大宮の伝統であるXXXXが随所に見られ、ゲームを完全に支配しています・・・」なんてことが・・・
 ちなみに、このヴェルディの「昔のいいとき」は、Jリーグ創設時の、カズやラモスの時代ではなく、80年代の読売クラブ時代のことをオイラは思っていたが、解説の宮沢さん(Jリーグ創設時の「いいときの」川崎と試合対戦経験有)は、TVの前の観戦者と同じく、カズやラモス時代の頃を言ってるのだろうな。
・お互いに負けでもおかしくなった試合。勝ち点1は互いにOKとすべきか・・・

★番外★
 1995年12月6日以来の10年ぶりの国立、行きたかった。オイラのようなおやぢ世代にとっては、国立に対する想いがとても強し・・

 大宮のJリーグ(つまり天皇杯やナビスコカップを除いて)の観戦は、昨年の32節9月4日札幌戦以来31試合連続だったが、よく考えると、TVで生で一度も見たことなかった(録画では、昇格した水戸戦のみ見たことある)ので、ある意味どんなカンジだろう(J1の試合っぽいのかな?)と、試合前はそれなりのワクワク状態。

 さあ、広島に向かうしあさってまで、カゼ、なおそう。台風が2つも、接近しているということなのですが・・

2005年8月21日(日) 国立霞ケ丘競技場
2005Jリーグディビジョン1 第19節
東京ヴェルディ1969 vs 大宮アルディージャ
サッカー観戦記 2005

▲幻の入場券。来年、国立でもう一度・・(J1で)

★試合★
 大宮の公式戦、
  7/13 J16  ○ 1−0 川崎F 
  7/18 J17  ● 0−2 J千葉
  7/23 J18  ● 0−2 鹿島
  8/ 6 ヤ準々● 0−1 横浜FM
  8/14 ヤ準々● 1−3 横浜FM   と、4連敗中。
 しかも、この試合直前に9番をつけていたチーム得点王が帰国から退団。正GK&副キャプテンは怪我治療中、キャプテンは前戦退場で試合でれず。と、電気を暗くしたくなるような話題が多し。
 去年は、この時期、2選手を見事に補強したのですが、今年は無し?
 しか〜し、勝利を信じ(いい試合をしてくれることを信じ)、日本のサッカーの聖地である国立競技場に行く。