昨日のC大阪より20時間後の大宮サッカー場で、サテライト柏戦を観戦。
ここで見たものは、「筋書きのないドラマ」。それは、サッカーというスポーツにも存在し、ワールドカップや欧州チャンピオンリーグだけでなく、日本のJリーグのサテライト戦にも存在した。
 終了5分前、3−1にて大宮がリード。観客席の特別席(名称がわからない)にいた前日出場の藤本・久永選手のご帰宅した直後(三浦監督は最後までいらした)、柏が立て続けに2点を奪取。去年の1・2クールの大宮のTOPのように勝負強さが無いと思ってた頃、なんと、柏の選手のダイビングヘッド(昨日のクリスティアン選手なみのきれいなニアでのヘッド
←なんかこれは、同点の得点のような気がしてきた。後述)が決まり、3−4で柏の大逆転勝利。
・・・・・・・・・・・・・・となってしまいました。
 オイラ的には、先々々週のサテライト柏戦より攻め合いの試合を見れたこと、およびサッカーというスポーツの突然での天国と地獄の存在の再認識・・・・大変満足の試合でした。
 ただ、残念なこと。柏サポはたいへん喜ばれ、終了で戻ってきた柏選手に大拍手してましたが、大宮サポ(推定375人)も同じように、戻ってきた選手に拍手してました。ダメでしょ、選手たちはプロですよ(ブーイングしろと言ってるわけではありません。念のため記)

2005年4月3日(日) 大宮公園サッカー場
2005Jリーグサテライト
大宮アルディージャ vs 柏レイソル
サッカー観戦記 2005

▲ 昨日と同じく隣の野球場は映画の撮影

▲ 大宮が目指しているのは4−1−4−1?