サッカー観戦記

★試合★
 J2は残り3試合。3位山形と勝点8差。翌週20日の水戸戦で勝てばJ1昇格となる中での、天皇杯4回戦。これは、レギュラー組が出場しないかもしれないぞと思いながら、前日に静岡に乗り組む。
 清水は、森岡・戸田・斉藤・伊東・澤登・真田・市川・北嶋選手・・とJ1をほとんど見ないオイラでも名前が出てくるチームでしたが、市川選手はケガでしばらく試合にでていない、澤登・真田選手は最近スタメンではない、ということは知りませんでした(勉強不足。J1の順位も、けっこう下なのですね。降格圏内にもいるみたいだし・・)
 で、試合ですが、大宮はほぼベストメンバー。ただし、奥野選手ではなく平岡選手、というところがいつもと違いました。
 試合内容ですが(これを書かないと「観戦記」ではない) 

2004年11月13日 日本平スタジアム
 第84回 天皇杯 4回戦
   清水エスパルス vs 大宮アルディージャ
              

★番外★
 11/12試合前日
  AM 志木で練習見学。PK練習をしていました
  PM 車で静岡市へ(東名渋滞で6時間ほどかかる)。静岡駅近くに宿泊
 11/13
  試合開始4時間くらい前に、無料駐車場に到着(3番め)。30分以上歩いて、スタジアム到着。
  試合観戦。バス待ち。エスパサポ、清水の監督に罵声など、目撃。
  先月の鳥栖スタジアムと同じく、サッカー観戦にはとてもいいスタジアムだと思いました。
  当日合流の友達たちと、帰郷。途中のSAでのシラスごはん(何か違う名称だな)、最高においしかった。
 東名渋滞にはまるが、夜遅く到着。次週は昇格が見れて幸せだな、天皇杯次もFC東京さんに勝てるかな・・と思いながら爆睡。
 なお、この3日後、昇格ムードに水をさすことが発表される
  「天皇杯5回戦 大宮(ホーム)vsFC東京は、鹿児島市鴨池」
 せ・せめて郡山(福島県)ぐらいにしてくださいよ
  

 1.開始直後は、ガンガンに清水が攻める。大宮耐える。
 2.10分ぐらいより、大宮のほうが中盤を支配しはじめる。清水のGKが負傷、真田選手とかわる。このあたりから、さらに、大宮のペースとなる。
   (あたりが両チーム弱いな。ケガをしたくない親善試合モードだな)
 3.30分ぐらいに、バレー選手が敵陣突破。ゴール。1−0。
   この得点の印象は、「おいおい、森岡さん、斉藤さん・・・、どうしたの?」(たいへん失礼)
 4.ひきつづき、大宮ペースで前半終了。
 5.後半開始。清水ガンガン攻めはじめる。大宮後半ほとんど防戦だが、点が取られる気はしない。
 6.後半20分頃、澤登選手登場。やられる気配がただよう。試合終了直前、やられた!という場面があったが、ほんの少しそれ、そのまま1−0で終了。はっきり言って、大宮の完勝。
 それにしても、トルシェ時代大好きだった戸田選手、また、伊東選手全然目立たなかったことに少しがっかりでした。
 
 ところでこの試合、元エスパの大宮のキャプテンの胸中は・・・

▲ この試合、公式発表は3672人観衆(大宮サポ推定:185人)