1位 ディープ・パープル 五十嵐浩晃 1981年
「ペガサスの朝」が大ヒットし、むかえた次の曲がコレ。さわやかな曲から一転して、暗い感じの曲。こういった曲調が好きな自分としては、この曲のトリコになり、シングルレコードまで買ってしまいました。
88年頃、CDで違うバージョンの曲を出すが、イマイチ。やはり、最初の独特の暗さがいい。
ところで、この五十嵐さん、自分の成人式で大宮市民会館に行ったとき、何とゲストで登場。この「ディープ・パープル」を歌ってくれました。大感動でした。
その他の曲では、「愛が風まかせ」がややヒット(これがデビュー曲?)した覚えがあります。
2位 琥珀色の想い出 あみん 1982年
いわずと知れた大ヒット曲「待つわ」の次の曲。自分の記憶によると、「待つわ」でポプコン(「ポプコン」ってそもそも何だっけ?)で優勝しデビューをしたが、その優勝する前年のポプコンで応募した曲が、この「琥珀色の想い出」だったような・・・。
ところで、あみん解散後、ソロデビューした岡村さん、初期の「今日も眠れない」「Baby,Baby」も好きな曲です。初期以降の90年代に入ってから、岡村さんはメジャーになってしまいまして、自分は、以降聞いていません。
3位 赤いアンブレラ もんた&ブラザーズ 1980年
山口百恵さんが引退した1980年、「ダンシング・オールナイト」が大ヒットし、その次のシングルがこれ。最初に聞いたとき、「これは、いい曲だけど、売れない失敗パターンだ」と、ガキの自分は思いましたが、やはり売れませんでした。(しかし、TBS「ベスト10」には少し入っていたが・・)
上のほうで書いた、「ディープ・パープル」と、ある意味違った暗さ(本格的に暗い)があって、大好きな曲でした。
番外その1 ??????? 小野正利 1992年?
大ヒット「You’re the Only」の次の曲ですが、曲名が思い出せません。思い出しましたら、ここに上書きします。
番外その2 蜃気楼 クリスタル・キング 1980年
小野正利と上で書いていたら、思い出してしまったクリスタル・キングのこの曲。あの「大都会」の次の曲です。でも、この曲はけっこう売れましたので、「番外」でいいかな。
1985年くらいから、売れた歌手・グループはだいたい常に新曲が売れ、いわゆる「一発屋」というものが少なくなってきました。
ところで、自分は、一発ヒットの次の曲にも隠れた名曲が多いと高校生の時から思っていました。むしろ、こっちのほうがいいじゃん、などと。
以下は、それらの曲の中で好きな曲を紹介します。
(2007.4.11更新)