１位 出航（ＳＡＳＵＲＡＩ） 寺尾聡 １９８０年
８１年１月頃、「シャドー・シティ」「ルビーの指環」、この「出航」と、立て続けに３曲がベスト１０に入り、ギターをもってＴＢＳのザ・ベスト１０に登場したおじさんは、西部警察に出ているパットしない刑事のヒトでした。
とにかく、ハモりのサビの部分がすばらしいですね。カラオケで歌ってみてください。
余談ですが、寺尾さん、この曲がはやった５年ぐらい後ですが、オイラが通った学校のすぐ近く（港区）に住んでました。
２位 からっぽ ゆず １９９８年
この曲の作曲者は、ゆずの２人で、曲を書くのが少ないヒトのほうですよね。この曲、やはりハモるところがキレイ。３拍子の曲って、出航と同様、ピタっとハモりが決まると、本当に美しい曲になるんだね。
１位 Ｍａｙｂｅ Ｉ’ｍ Ａｍａｚｅｄ（恋することのもどかしさ） Ｐａｕｌ ＭｃＣａｒｔｎｅｙ １９７０年
サビに入るところ、転調してることに気づいたのは、本当に最近。この曲、大好きで何十回（いや何百回）、２０年以上、しかもコンサートでも聞いていた（２００２年１１月１１日東京ドーム）のに・・・
ポールの素晴らしさ（才能）にあらためて敬服。
ＥＮＤＬＥＳＳ ＲＡＩＮ Ｘ １９８９年
間奏の後の２番（Ｔｈｅ ｄｒｅａｍ ｉｓ ｏｖｅｒ〜で始まる）で、有名な「え〜んれす れ〜〜ん♪」に入るとき、一唱節あける（歌わない）ところ、ちょうかっこいい。すばらしい。この曲の良さを、１２５倍ぐらいＵＰしているのでは。ＹＯＳＨＩＫＩ、すごい！