【試合前】
 ・3週間の中断後の初戦、上位の金沢戦に2−0で快勝。2位今治さんが引分け、勝利した沼津さんと順位が入れ替わリ、2位との勝点差
 「11」は「13」と広がった。

 順      勝点   試合数    勝−分−敗    得失差
 1  大宮   56   24    17−5−2   +27
 2  沼津   43   24    13−4−7   +17
 3  今治   43   24    13−4−7    +7
 4  富山   39   24    10−9−5    +9
 5  北九州  39   24    10−9−5    +7
 6  金沢   39   24    11−6−7    +4
 7  相模原  36   24     9−9−6    +5
 8  松本   35   24     9−8−7    +7
 9  FC大阪 34   24    8−10−6    +5
10  福島   33   24    10−3−11   +9
11  八戸   33   24     8−9−7    +2
12  琉球   33   24     9−6−9    −4
13  岐阜   30   24     8−6−10   −2
14  長野   28   24     7−7−10   −5
 (15位以下は、勝点26以下)

 ⇒14位長野さんとの試合、ホームでは4−1で勝利し、スコア上では完勝だったが、前半は大苦戦。
 ⇒今後、27節(9月7日)にホームで敗れた松本戦、その翌週の28節(9月14日)は北九州戦(直近12試合:8勝4分と無敗で
 今最も強敵と思われる)と重要な試合が控える。それまで(それ以降も)、しっかりとひとつづつ勝利していきたい。


【試合備忘】
 ・スタメンは
                       サンデー
                   杉本      石川 
                泉    小島  和田  下口    
                   浦上  市原  村上
                        笠原
 
          ベンチ:志村・茂木・濱田・中野・ゴンザレス・藤井・大澤 

  ⇒前節と、ベンチ含め全く同じで、シルバ選手がまたもベンチ外。

 ・コイントスで、攻撃の向きが通常(ホームチームが、後半ホーム側へ攻める)と逆。
  ⇒風向きを考えると、後半風上にたち大宮のほうが有利になるが、どちらがコイントスで勝利し選んだのかは、
 よく見えなかった。個人的には、点が多く入る後半に、応援する側でなくなるので、あまり好きでない。

 ・前半の大宮はチャンスがあまり作れない。ちょっとしたトラップのミスや、パスのタイミングが微妙にズレてて、
 なかなかフィニュッシュ(シュート)まで持っていけない。
  ⇒それでも数回はチャンスあり。特に35分くらいに、左サイドを崩してクロスを杉本選手がニアでヘディングしたところ。わずかに
 枠をそれたが、ここを決めたかった

 ・前半途中でやんでた雨が、後半になって強くなってくる。さらに、雷もひどくなってきて、79分中断。結局、中止となる。
  ⇒この、鳴り止まない雷では仕方がない。スタジアム近くに落雷しているのを数回見た。

 
 【その他】
 ・自分は、篠ノ井駅付近の宿に宿泊だったが、篠ノ井から長野への電車が運転見合わせになり、多くの大宮サポが、
 長野駅に行けず、篠ノ井駅で立ち往生。
  ⇒宿近くの居酒屋さんで飲んでいる時にスマホから知ったのだが、何と、長野さんのファンが自家用車、また、長野
 さんの選手を乗せるチームバスで、長野駅まで大宮ファン(300名ぐらいいたと思う)を乗せていってくれているとのこと。
  ⇒長野さんの各関係者に大感謝、とても感動しました。
  ⇒この試合は、別日でもういちど再開するか、このまま試合成立させるのか、一週後の8月31日の時点で
   決まっていないが、もし、再開する(平日になってしまうが)のなら、たとえ約10分だけでも、ここに訪れたい。


2024.8.31  12:44 更新

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▼ 79分、雷がひどくなってきて中断、当初30分後再開のアナウンスもあったが、収まらずに中止。