2024.7.31 19:44 更新
▼ まもなく試合終了で大宮のCK。近くで、途中退いた石川選手が試合を見守り、控え選手と会話していたのが印象的。
【試合前】
・後半戦は、A)沼津●⇒H)讃岐○⇒A)FC大阪△で、やや失速気味の大宮。4連勝で2位に浮上してきた今治さん
との差は「11」に縮まってきた。
順 勝点 試合数 勝−分−敗 得失差
1 大宮 50 22 15−5−2 +23
2 今治 39 22 12−3−7 +6
3 沼津 37 22 11−4−7 +13
4 富山 36 22 9−9−4 +9
5 相模原 36 22 9−9−4 +7
6 金沢 36 22 10−6−6 +5
7 FC大阪 33 22 8−9−5 +7
8 北九州 33 22 8−9−5 +4
9 福島 32 22 10−2−10 +10
10 松本 31 22 8−7−7 +6
11 岐阜 30 22 8−6−8 +2
12 琉球 30 22 8−6−8 −4
13 八戸 29 22 7−8−7 −1
(14位以下は、勝点25以下)
⇒2位は、ずっと入れ替わっていたが、連勝している今治さんが連続で2週続いて2位。
⇒また、混戦の上位陣も少し差が出てきた(2位と14位の差「14」、後半開始時は「8」)。
⇒首位を磐石にしたい大宮としては、連勝をしたい。本当は、前節で書いた「上位陣との対決に負けないこと」と
「上位陣同志で星のつぶし合いをしてくれること」を望むが、今治さんらが強いので、そうも言ってられなくなって
きている。
・警告累積4枚で出場停止の杉本選手の変わりに誰が入ってくるか?
⇒予想、前節途中出場で出てきた、サンデー選手がそのまま入り、藤井選手と2トップを組む。
【試合備忘】
・スタメンは
サンデー 大澤
石川 シルバ
泉 小島 下口
浦上 市原 村上
笠原
ベンチ:志村・茂木・濱田・和田・泉澤・ゴンザレス・藤井
⇒変らず3バックで、注目の2トップは、サンデー選手と大澤選手。藤井選手はベンチ。2枚のイエローで退場となり
前節出場停止だった市原選手がスタメン復帰。また、7/19に完全移籍で加入したファビオン・ゴンザレス選手がベンチ入り。
⇒お相手の宮崎さん、最近ベンチに入っていない元大宮の吉永選手はベンチ外。残念。
・この試合で一番印象に残ったのは、3バックの右の村上選手。試合開始から終了まで、走行量が多く、数多くの攻撃参加で
チャンスを作る。
⇒前半20分過ぎのミドルシュート、決めてヒーローになってほしかった。
・結果だけ見ると、前後半大宮が1点ずつとり、完勝に見えるが、前半はけっこう宮崎さんのペースだった。
⇒特に、FW橋本選手が脅威、大宮ホームでの宮崎さんの1点も橋本選手の得点だったが、抜群の身体能力で数回大宮の
ゴールを襲う。2点めがまだ入る前の後半30分頃に、交代してくれて、少し助かった気がする。
【その他】
・大宮の選手が引きあげ帰ろうとしていたら、宮崎の選手が大宮のほうにやってくる。吉永選手です。
⇒危ない、危ない・・・危うく帰るとこでした。持参した大宮時代の背番号36のユニを出して、手を振る。自分と同じ
中学校出身の吉永選手、残り試合、メンバーに入って活躍して欲しい。
・試合終了後、日向新富駅まで歩いて、次の電車を待つ。22時02分発ということで、約40分ほど待つ。
⇒22:02発は知っていて、その前は20:59発。よって、一部大宮サポは、後半30分過ぎに帰られていた。
⇒心配したのは、2両編成だと思われる電車(JR日豊線)に、多くの大宮サポ(200人は電車利用だったのでは?)が
乗り切れるか・・・でした。到着した電車に乗っている乗客は少ないことで、全員無事乗車できたようです。