【試合前】
・「負けが許されない状況」いや「勝利しかない状況」において、痛い連敗。
⇒9月のアウェイ連戦、山形・磐田さんと上位連戦。本当の終焉・ジエンド・・・なのか?
⇒悔いの無いサッカーを・・・
順 勝点 勝 − 分 − 敗 得失点差
12 仙台 39 10− 9−13 −8
13 秋田 38 9−11−11 −8 ←1試合少なし
14 藤枝 37 10− 7−14 −11 ←1試合少なし
15 いわき 37 9−10−13 −15
16 栃木 36 8−12−12 −2
17 徳島 36 7−15−10 −9
18 水戸 36 8−12−12 −13
19 山口 35 8−11−13 −24
20 熊本 34 8−10−14 −3
21 金沢 32 9− 5−17 −14 ←1試合少なし
22 大宮 26 7− 5−20 −26
・大宮だけ20敗、そして得失点差も最も低くなり、再び最下位独走状態になった。
⇒やはり、カギは、前半の1トップ、シュヴィルツオック選手とあう、最適の2シャドーの選択。とにかく、
前半にリードをしないとこのチームはダメっす。
【試合備忘】
・ここ数試合の中では、一番、攻撃の形が良く、何度もチャンスを作れた。特に前半19分頃から右SH飯田
選手の再三の突破は良かった。前半31分の黒川選手のGKとの1対1を決めててくれれば・・
⇒これ以外もこの前半の残り、いや、後半同点にされた後のオープンな展開でも、得点に結びつく形をかなり
作れていた。
⇒いい形での攻撃が多かったのは、「5−4−1」でなく、ひさびさ先発の室井選手がトップに入り、2トップに
での「5−3−2」が効いていた。
⇒しかし、システムの変更以上に、先制したシーンにもあった小島選手の動き。ドリブルでの仕掛け、右足で
のパス・・・、今までの試合で一番いいプレイだったかもしれない。勝利し、MyMVPを小島選手に捧げたかった。
・前半だけで3枚のイエローをもらう。その基準なら、山形の選手にもイエローを出すところがもっとあった
と思ったが、山形さんは前半終了間際の1枚だけ。
⇒その1枚、自分が観ている目の前だったので、唖然とした。イエローをもらった選手、その10分ぐらい前に
岡庭選手を突き飛ばし、イエロー無し。そして、同様のプレイが2回目だったからではなく、何と、倒された
大宮の選手を上から見て、イエローを出した。倒した瞬間のイエロー判定でなく・・・ひどい。
後半25分頃の岡庭選手のクロス、GK触っている(後にハイライト映像で確認/パンチングした音まで聞こえる)
にもかかわらずCKにならない・・・等など、この試合の各審判の判定はひどいものだった。
【その他】
・山形駅からレンタカーを借り、宿にいったん入り出発。
⇒早めに出たところ狭い交差点で、徒歩されていた大宮アルディージャのとある関係者(シャチョウさんや
原さんではないです)と遭遇、車を停車し、先に行っていただく。
・試合後は、さっさと出て、宿に戻る。シャワーを浴びてから飲みに行く。
⇒2年前に行ったところで飲み、さらに予定外のもう一軒へ。勝利後の美酒だったら最高でした。
2023.9.9 10:22 更新
▼ 後半8分、このスローインからパスが繋がり小島選手が右サイド突破、シュヴィルツック選手が決めて先制。