2023.8.19  10:22 更新

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▼ 初スタメン、カイケ選手。岡山の外人FW選手と何度もバトル、負けてなかった。

【試合前】
 ・前節初の連勝。
 ⇒2連勝では、まだまだまだ足りなく、最下位独走状態は変わらない。

   順       勝点  勝 − 分 − 敗 得失点差
  14  熊本  33   8− 9−12   +1
  15  仙台  33   8− 9−12   −8
  16  水戸  33   8− 9−12  −13
  17  いわき 32   8− 8−13  −17
  18  山口  32   7−11−11  −22
  19  栃木  31   7−10−12   −3
  20  金沢  31   9− 4−16  −13
  21  徳島  29   5−14−10  −12
  22  大宮  25   7− 4−18  −21


【試合備忘】
 ・やばい展開。敗北濃厚な中、アディショナルタイムに入る
 ⇒典型的な負けの展開で進む。
  @ 前半の2回の決定的チャンス(19分中野選手、45分過ぎのシュヴィルツォク選手)が決まらない
  A 前半6分頃の茂木選手の左足シュート、手でブロックされたように見えたが、PKを取ってくれず
  B 後半43分、単純にクリアすればいいものの、一番奪われてはいけないところで奪われ失点
 
 ・しかし、試合終了間際のアディショナルタイムで4分がたったところ、途中出場した3人で同点ゴール
 が生まれる。
  左CB大森選手から右SH岡庭選手へ、アーリーでクロスを入れると、室井選手が岡山DFバイス選手の
 前に入りヘディング、ゴール左隅に決まる。
 ⇒室井選手、初ゴール。スピードスターの彼が、まさかヘディングでプロ初ゴールを決めるとは。
 ⇒岡庭選手のクロスも最高、時間もないことなので、迷わず蹴った球質?、スピード・距離すばらし。


【その他】
   ・残留圏20位の金沢さんは引分で19位に浮上、同一の勝点だが得失点差で20位は清水さんに敗れた山口さんになる。
  ⇒20位との差は「6」のまま
  ⇒この勝点1が大きかったかどうかは、今後の試合、いや、次のアウェイ仙台戦にかかっている。

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