2023.3.28 22:22 更新
▼ 後半7分の3点め。浦上選手がCKから見事なヘディングシュートを決める。3−0、夢のような展開。
【試合前】
・雨のホーム大分戦といえば、2015年J2優勝した試合。
⇒あれから、もう7年半もたっている。
【試合備忘】
・線審さんがオフサイドで旗をあげたが、主審は茂木選手はボールに関与していないと判断、足をとめた大分のDF陣のスキをつき、
ラッキーな先制点をあげる。
⇒前半3分だったので、前節の逆転負けを思い出しとても不安。早く2点めをとってほしい・・と願った。
・前半はそのまま1−0。しかし、後半早々に2点め、さらにその5分後、CKから3点めをたたきこむ。
⇒2点めは、見事な崩し。セットプレイではないナガレからの得点では、J2残留争いのここ数年の中で、最も美しい得点に感じた。
⇒石川選手のダイレクトで高柳選手へ、戻して富山選手とワンツー、1回だけトラップしクロス、ダイレクトでゴール右スミに
アンジェロッティ選手が決める。高柳選手のラストパス以外全てワンタッチというところが、またいい。
・この試合のMVPは文句なく、今シーズン初先発の石川選手でしょう。
⇒復帰後、最初のスタメンで抜群の存在感。ピッチが落ち着きます。
【その他】
・ホーム3連勝、しかも、2−0⇒1−0⇒3−0と無失点。
⇒逆にアウェイでは3連敗。見事な『内弁慶』。次のアウェイ東京V戦で勝ち越してほしい。
⇒今日の大分さんは試合前は2位。今節終了後、東京Vさんが2位浮上。2週連続、2位チームを撃破し、上位に浮上したい。